ちょっと宣伝、レディースコミック描きました

Rakujitsu レディコミ描きました。今月24日発売、ぶんか社『ほんとうに怖い童話』11月号掲載の、「落日〜西太后と東太后」です。
 タイトルからもお判りのように、今回は実在人物伝で、西太后というネタも、クライアント様からのご指定でした。近世の実在人物を描くのは初めてですし、同時にレディコミ的な必須要素も満たさなければならないので、今まで私がやってきたマンガのお仕事とは、かなり勝手が違いまして、新鮮でもあり、同時に難しくもありましたね。
 一番の難関は、どこまでを史実に沿って、どこをアレンジするかという匙加減。そういった条件下で、とりあえずは何とか、作品としての独自性も出せるように頑張ってみました。いちおう、オリジナルのアイデアも盛り込んでみたので、史実をご存じの方は、そこいらへんの差異もお楽しみいただければと思います。
 それと、描いていて面白かったのは、これ、ゲイマンガでも何でもないんですが、内容が「女の戦い+エログロ風味」なので、ゲイものじゃないのに、でも何となく「オカマっぽい」んですよね(笑)。そんなせいもあって、昔の少女マンガみたいな「白目!」みたいな演出を、パロディとしてではなく、マジに使えたのが嬉しかった(笑)。まあ、流石に「……おそろしい子!」まではやってませんけどね、そこまでやるとギャグになっちゃうから(笑)。
 この11月号、特集が「毒婦たちの犯罪史」ってとこからして、オカマウケしそうであります。ノンケ女性だけではなく、オカマテイストの持ち主を自認するゲイの方々も、よろしかったらお読みくださいませ。