タコシェさんで『日本のゲイ・エロティック・アート vol.2』原画展開催

 今週末12月23日(土)から来年1月10日(水)まで、中野の書店タコシェさんの店内で、『日本のゲイ・エロティック・アート vol.2』関連の原画が展示されます。
 展示作家は、林月光(石原豪人)をメインに、木村べん、児夢(GYM)、遠山実、倉本彪など。展示作品はタコシェの中山さんが、どうせならば先月のアップリンクでのイベントと、できるだけ重複しないようにと選んでくださったので、原画の公開は今回が初めてという作品も多いです。
 中でも注目していただきたいのは、林月光(石原豪人)の作品で、『日本のゲイ・エロティック・アート vol.2』への収録候補としてご遺族からお借りしたものの、ページ数の関係で涙をのんで収録を断念した作品も、今回の展示には含まれています。ファンは必見!
 あと、この展示と並行して、木村べんさんが生前に刊行された自費出版画集『TAN-PAN-BODY』も、ポストカードセットのオマケ付きで、店内にて販売中。
 クリスマスから年末年始、サブカルの聖地詣でも兼ねて、ぜひ足をお運びになっては?
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タコシェさんで『日本のゲイ・エロティック・アート vol.2』原画展開催” に1件のフィードバックがあります

  1. 一角堂本舗

    ハードゲイ

    さて今回はハードゲイな絵に挑戦です。
    ハードゲイと言えばレザーとボディーハーネス。
    質感を出すためにモノクロにしました。
    この股ぐらの開いた革のズボンはチャップスといって、主にバイカー(バイク乗り)御用達の一品。
    古くはカウボーイが履いていたモノでありま…

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