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ちょっと宣伝、『父子地獄』第二話掲載です

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 12月20日発売の雑誌「バディ 2月号」に、短期連載マンガ『父子(おやこ)地獄』第二話が掲載されます。
 ショタ責めと熊オヤジ責めが、ダブルでお楽しみいただけるという、一粒で二度美味しい凌辱マンガ。左のサンプル画像をご覧いただければお判りのように、鬼畜度も一段とアップ。へへへ、このまま突っ走りますぜい(笑)。
 というわけで、よろしかったら第一話と併せて、ぜひお読みくださいませ。
バディ 2009年 02月号(amazon.co.jp)

デカい面

 前にここここで書いた、次のフランス語版マンガ単行本ですが、第一巻の発売日(今回は全三巻の予定なのだ)が、今月22日に決定したみたいです。
 で、版元のH&Oのサイトのトップページが、私のイラストに変わったんですが……おいお前、脇役のクセに、そんなところで何デカい面してんだよ(笑)。
 そんだけ(笑)。

ちょっと宣伝、『父子地獄』スタートです

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 今月21日発売の『バディ』1月号から、短期集中連載『父子(おやこ)地獄』スタートです。
 8月号〜10月号で描いた『童(わっぱ)地獄』(ここここここ参照)の続編ですが、まあ、御期待通り(……なのか?)ご覧のような展開に。こんな感じで、全四話か五話での完結を予定しています。
 こーゆー親子(兄弟でも可)同時責めとか、強制近親相姦とかってのは、自分の好物ネタの一つで、むか〜し『さぶ』に小説として幾つか書いていますが(父子モノの『コンクリートの檻』とか、兄弟モノの『夢の刻印』とか)、マンガで描くのはこれが初めてかも知れません。前に『非國民』を描いたときに、その続編として父子責めマンガを描きたかったんですけど、編集サイドから「ノー」が出ちゃって実現できなかったし……。
 というわけで、念願叶ってのマンガ作品なので、張り切って&ノッております。
 よろしかったら、ぜひお読みくださいませ。
バディ1月号(amazon.co.jp)
 因みに、掲載誌の『バディ』さんは、この1月号からリニューアルして、本のサイズも、これまでのA5からB5(週刊誌なんかと同じサイズ)とでっかくなりました。いただいた見本誌を見ると、さすがにグラビアとか迫力がありますね。
 もちろん、マンガの絵も同様に大きくなっているので、エロシーンの迫力も、面積比通りなら、およそ120パーセント増しのはず(笑)。
 ただ、この版形アップの話を聞いたのが、締め切り前一ヶ月をきってからだったんだよな〜(笑)。
 で、今回はこれが厄介でした。というのも、私の場合デジコミのワークフローを、仕上がり原寸で組んでいるので、版形が変わると、それに合わせて、二値化しているオリジナルのスクリーントーンとか、全て作り直さなければならないんですな。
 まあ、今回は何とかギリギリ間に合って、原稿も落とさずに済みましたが、こーゆー変更は、もうちょっとゆとりをもって、事前に教えていただきたいもんです……と、ちょっと愚痴ってみたりして(笑)。

『サイゾー』とか

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 今月18日発売の月刊誌『サイゾー 12月号』に、ちょびっとですが記事が載っております。
 内容は、「男同士のラブに萌える『腐男子』のヒミツ」という特集の中で、マンガ家という立場から見た、ゲイマンガとボーイズラブマンガの違いとか、腐男子という存在についての個人的な考察なんかを、談話形式で語ったもの。
 フツーにコンビニとかでも売られている一般誌なので、見つけるのも比較的容易かと思われます。
 というわけで、よろしかったらお買い求めくださいませ。
サイゾー 2008年 12月号(amazon.co.jp)

ちょっと宣伝、オヤジ受けマンガ描きました

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11月12日発売の『肉体派 vol.11/オヤジ受・漢全攻略』に、読み切りマンガ『DISSOLVE〜ディゾルブ〜』(24ページ)描きました。
 アンソロのテーマが「オヤジ受け」ということなので、ま、そーゆー内容。ちょっとだけ、ヒネリも入れましたけど。最近描いた読み切りの中では、比較的ページ数に余裕があったので、読ませる要素と抜かせる要素の配分が、けっこう上手くいったような気がします。きっちりエロくて、ちょっと翳りのある内容。
 オヤジキャラのチャームポイントは、目尻にある「カラスの足跡」と、トラッシュな感じの長髪。これまでも何度か言っていますが、ホワイト・トラッシュとかルーザーとかヒッピー系の男は大好物。描くのが面倒くさいから嫌いなツヤベタも、こーゆーキャラなだと苦にならない(笑)。
 ただ、ゲイ受けはイマイチのような気もするので(とはいえ、前にこのBlogで「長髪+ヒゲ」絡みのことを書いたら、すかさず児雷也画伯とaki君から、賛同メールが届きましたが)、相手役は、きっぱりゲイ受け狙いのデザインにしました(笑)。
 とゆーわけで、よろしかったらお読みください。
『肉体派 VOL.11 オヤジ受漢全攻略』 (amazon.co.jp)

ちょっと宣伝、『ポチ(後編)』掲載です

Pochi02 スーツ系マンガ『ポチ(後編)』、21日発売の「バディ」12月号に掲載です。ページ数は前編と同じく16ページ。
 前編はアフターファイブのカラオケボックスの中での出来事でしたが、後編はいよいよ勤務時間中のオフィスでのプレイ。
 プレイと書いたように、後編は、SM度がアップ。とはいえ、縛りや責めではなく、羞恥アンド命令系。「年下に命令されるたり、格下扱いされるのが好き!」というM傾向の方には、特にオススメかも(笑)。
 さて、とりあえず『ポチ』は、今回でおしまいですが、ページ数の関係で入りきらなかったネタや展開があるので、もうちょっと描いてみたい感じもします。とりあえず。「バディ」来月号からは、予定通り『童地獄(わっぱじごく)』続編の『父子地獄(おやこじごく)』をスタートさせますが、ひょっとしたら『ポチ』の続編も、いつか描くこともあるかも?
 というわけで、よろしかったらお読みくださいませ。
 Badi (バディ) 2008年 12月号 [雑誌](amazon.co.jp)

スペインの企画展”Fantasia Erotica Japonesa”に出品中です

Fantasia_erotica_japonesa 10月9日から12月11日まで、スペインはバルセロナのギャラリーARTZ 21で開催されている、日本のエロティック・アーティストを集めた企画展”Fantasia Erotica Japonesa”に、作品を数点出品しております。
 ギャラリーのARTZ 21は、前にここで紹介した、先々月から先月にかけて開催されていた”Love Pryde Show”と同じところ。
 今回の”Fantasia Erotica Japonesa”のキュレーターは、以前ここで紹介した”L’imaginaire Erotique Au Japon”の著者、アニエス・ジアール。
 参加アーティストは、西牧徹市場大介水野純子、などなど。
 アーティスト全員のリストと作品サンプルは、ARTZ 21の”visit the gallery”から入り、ENGLISH > EVENTS > Fantasia Erotica Japonesaと辿って、ARTIST’S DISCOVERYをクリックすれば見られます。
 プレスブックのPDFファイルも、同ページのFULL PRESSBOOK CLICK HERE!からダウンロードできます。もちろん私の紹介も載ってますよ〜(笑)。
 というわけで、会期中にバルセロナへ行かれる方がいらしゃいましたら、ぜひお立ち寄りくださいませ。
 あ、因みに私の出展作は、前回の”Love Pryde Show”から引き続き、同じ内容です。

ちょっと宣伝、リーマン系マンガ(前後編)描きました

Pochi01 9月20日発売の「バディ・11月号」に、前後編の読み切りマンガ描きました。
 タイトルは『ポチ』。11月号に前編、来月発売の12月号に後編が、それぞれ16ページずつ掲載されます。
 担当編集さんに「次のマンガのネタ、何かリクエストある?」と尋ねたところ、「個人的にはスーツもの(サラリーマン)とか萌え♪」とのことだったので、そんじゃあと、以前から温めていたリーマンもののネタを描くことにしました。
 この話の主人公は、顔と身体はいいけど、基本的には平凡な会社員にしたかったので、キャラクターの顔を、いつもよりサッパリめにデザインしてみました。アップじゃないですけど、左上のサンプル画像で、何となく雰囲気はお判りかと。
 内容は……う〜ん、こーゆーのは何て言うのかな? 凌辱じゃないし、いわゆるSMともちょっと違う気がするし。言葉責め系羞恥エロ、ライトSM風味……ってトコでしょうか。行為自体はさほどハードじゃないけど、エロ度は高いと思います(笑)。
バディ11月号(amazon.co.jp)

ちょっと宣伝、『童地獄』後編です

Wappa03 8月21日発売の「バディ」10月号に、ショタ責め時代劇マンガ『童地獄(わっぱじごく)』の後編が掲載されます。
 前編は拷問、中編は凌辱と羞恥責めがメインでしたが、この後編は左のサンプル画像の通り、露出責め+ストーリー的なオチになります。最後の最後まで、ラブのひとかけらもなし(笑)。
 さて、とりあえず『童地獄』というマンガは、これにて終わりとなりますが、後編をお読みになった後、「うが〜、こっから先が読みたいんだよ〜!」なんて、お思いになる方もおられるかも知れません。
 でも、ご安心あれ。来月と再来月の「バディ」さんでは、これとは別の現代モノの読み切りを前後編で描く予定ですが、その後、11月発売の1月号から、この『童地獄』の続編を、三回か四回くらいで描かせていただく予定となっております。
 続編のタイトルは何かって? そりゃ、『父子地獄(おやこじごく)』に決まってるじゃないですか(笑)。
バディ10月号(amazon.co.jp)

ちょっと宣伝、読み切りマンガ(白熊系)描きました

Kanbatoutou 8月18日発売(とはいえ、もうショップやネット書店には並んでいる模様)の「肉体派 vol.10」に、白熊系(おじいちゃんネタってことです)読み切りマンガ描きました。タイトルは『汗馬疾々(かんばとうとう)』。
 このタイトルからもお判りかと思いますが、単行本「ウィルトゥース」収録の『雪原渺々』、「肉体派 vol.7」掲載の『長夜莫々』と、同じシリーズです。日露戦争当時の中国大陸を舞台にした、小此木中将と明石少佐のほのぼのエロ(笑)。「肉体派」さんの今号の特集が「制服」なので、編集さんのリクもありまして再々登板。
 今回、ちょっとだけチェンジ・オブ・ペースしまして、新キャラを一名投入。この新キャラ、いちおう名○智○さんのマンガに出てくるみたいな、美形ヨーロッパ貴族をイメージしたんですけど……ははは、玉砕したかも(笑)。
 左上画像でからもお判りのように、ボンデージ・シーンなんぞも入っています。とはいえ、基本路線は変わらずのラブい路線なので、このシリーズのファンの方はご安心あれ(笑)。相変わらずオジイチャンも可愛く描けたと思うし(笑)。
 というわけで、よろしかったらぜひお読みくださいませ。
肉体派 vol.10(amazon.co.jp)