
世界の熊系キャラを描くゲイ・アーティスト12人がコラボレーションした、PDFカレンダー”Bears, illustrated”の2014年版が、同サイトから無料でダウンロードできます。
http://www.bears-illustrated.com/
私は1月の絵を担当。
他にも、カナダのニッキー・チャールズ、ペルーのレオナルド・グティエレス、フランスのオリヴィエ・フランドロワなどが参加。
カレンダー企画自体は今年で五年目となり、これで総計60名のアーティストが参加したことに。過去のカレンダーもダウンロード可能なので、タイプも国籍も様々なベアー・イラストレーションの数々が楽しめます。
「ちょっと宣伝」カテゴリーアーカイブ
ちょっと宣伝、『奴隷調教合宿』第五話+対談(下村一喜さんと)掲載です

12月21日発売「バディ」2月号に、マンガ『奴隷調教合宿』第5話掲載です。
前回がチェンジ・オブ・ペースの回だったので、今回はちょっと趣向が変化。とはいえ、若めのイケメン野球部員を責め凌辱しまくる、ガッツリSM系という基本ライン(笑)は変わらず。
メンタル面での煩悶も加わり羞恥心責め指数がアップ、見せ場は「重いコンダラ」登場場面でしょうか(笑)。野球=巨人の星となるあたりが、我ながら古い(笑)。

さて、この「バディ」2月号ですが、連載マンガと共に、私の対談記事も載っております。
お相手は、ファッション写真から音楽PVまで、幅広く活躍されている写真家の下村一善さん。カラー3ページ。ゲイ・カルチャーから互いのアートに対する考え方まで、いろいろと熱く語り合っております。
下村さんは、この号の表紙およびメインのグラビアで、お笑い芸人のレイザーラモンHGさんのヌード写真も撮り下ろしておられまして、このグラビアが素晴らしい。下村さんの美に対するフィロソフィーを、先の対談で伺った後だと、尚更感じ入る美しさ。ぜひ実際にご確認あれ。併せて掲載されているレイザーラモンHGさんのインタビューも、実に好感度大です。
これ以外にも個人的には、今号のグラビアは全般的に「当たり」という感じで、新宿二丁目プロレス×堂山プロレスの格闘ヌードグラビアSM風味は、かなりツボを突かれた感じですし(SM好きの海外の某有名写真家も、チラ見せしたらコーフンしておりました)、もう一つのお笑い芸人グラビア(チーモンチョーチュウ 菊池浩輔…って、浅学にして私は知らない方でしたが)のナチュラルな雰囲気や、ラッシュクルーズとのタイアップグラビアの和の感じで装飾的に作り込まれた雰囲気、そして前述の、オーセンティックかつスタイリッシュな下村グラビアや動のSMテイストなど、全体のバランスも実に良い感じ。
というわけで、よろしかったら是非お買い求めくださいませ。
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Badi (バディ) 2014年 02月号 [雑誌] 価格:¥ 1,500(税込) 発売日:2013-12-21 |
“Beards: An Unshaved History”

ドイツBruno Gmünderから出版されたアートブック、”Beards: An Unshaved History”に作品を数点提供しました。
古今東西の「ヒゲ文化」について、泰西名画からゲイポルノグラフィーまで豊富な図版を使いつつ、あれこれと論じた内容の本で、テキストは英独併記となっています。
著者のケヴィン・クラークは、長くジャーナリストをやっていた人だそうで、新聞や雑誌の編集者や編集長の他、美術館のキュレーションを手掛けたり、ウィーンの大学でクィア・スタディーズを教えたりした人とのこと。2011年に出した”Porn: from Andy Warhol to X-Tube”がベストセラーになったそうです。
内容は、大見出しとして「今日のヒゲ アウト&プライド」「70年代クローン・ルックの誕生」「ヒゲの歴史千年」「クローンの帰還」となっており、それに加えて更に「ヒゲ剃りの歴史」「ヒゲのあるクィアたち」「宗教とヒゲ」「オスカー・ワイルドのアンチヒゲ」だのといった様々なコラムが、いずれもたっぷりと図版を使って綴られています。
私の提供した作品画像は「コミックスとヒゲ」の項で使用。こんな感じに参考図版的に、小さく数点載っております。


他のページは、例えばこんな感じ。左はイントロダクション部分の見開き、右は「ヒゲのあるクィアたち」の近現代編。


というわけで、古典名画やヴィンテージ写真から現代のファッション写真やゲイ・ポルノまで、ヒゲにまつわるありとあらゆる画像が収録されているので、ヒゲ好きならそれを見ているだけでもグッとくるはず。
書籍のPR動画で全ページを繰っていく様子が見られますので(エロい部分にはボカシが入りますけど)、ご参考までにどうぞ。
残念ながらいつものように、日本のアマゾンでは取り扱いなし。アメリカかイギリスのアマゾンで購入するのがオススメ。先頃出た拙著“Endless Game”と一緒に、如何ですか?
ドイツのゲイ雑誌”Männer”に記事掲載

ドイツのゲイ雑誌”Männer”の2013年12月号に記事が掲載されました。先日ベルリンでインタビュー取材を受けたアレです。
雑誌自体は非ポルノグラフィー系の、カルチャー/ライフスタイル/情報誌といった趣。大判(A4強)のフルカラー誌で、紙質も印刷品質も上々。そこそこセクシーな写真とかも載ってますが、全体的な印象はファッション誌みたいな感じ。目次を見ると内訳は、特集/政治/ライフ/ボディー/カルチャー/情報/レギュラーコーナー…といったラインナップ。
で、全てドイツ語なんで良く判らないんですけど、この号の特集は「フェティッシュ」で、スポーツギアをフィチャーしたメールヌードを撮る写真家の紹介や、レザーシーンの記事なんかに混じって、私の紹介記事も載っています。


二見開き4ページ。2ページ目に先日ベルリンでミーシャに撮られた写真がドバンと。雑誌自体の版型が大きいので、最初見たときちょっとビビった(笑)。雑誌の版元が、英語版”Endless Game”と同じBruno Gmünderなので、同作からのページあれこれが地紋的に散りばめられております。
いちおうオンラインでの販売もありますので、出版社の該当ページリンクを貼っておきます。
http://www.brunogmuender.com/products/details/id/8605_MÄNNER_12_2013/
英語版単行本第二弾”Endless Game”発売です

拙英語版単行本第二弾”Endless Game”、12月上旬に発売です。
版元はBruno Gmünder。ドイツを拠点にして全世界向けに英語その他の書籍をリリースしている、おそらくゲイ出版関係では世界最大手の会社。様々なメールヌード写真集や画集、海外作家のゲイ・コミック本の他にも、有名どころではゲイ向けトラベルガイド”Spartacus”なんかも出しているところで、ゲイ・アートに興味のある人だったら、一度ならずこの出版社の本は目にしていたり、手元にあったりするのでは。
私はこれまで、同社のテーマ別アートブック等に作品を提供したことは何度もありましたが、単著のマンガ単行本としてはこれが初めて。話が動き出したタイミングから察して、おそらく春に出た”The Passion of Gengoroh Tagame”の好評が追い風になったのだと思いますが、表紙画像右下にBruno Gmünder Gay Mangaとあるように、この新レーベルを立ち上げて日本のゲイマンガの英語訳出版を継続していきたいと考えている模様。先日のベルリンでのミーティングでも、そこいらへんのことを色々と相談されました。
収録作品は、2011〜12年にかけて「バディ」で連載した長編(168ページ)『エンドレス・ゲーム』一本。日本でもまだ単行本にはなっていないので、本としてのリリースは世界初ということになります。
実は過去にもこういったことはありまして、たとえば『軍次』シリーズや『闘技場〜アリーナ』はフランス語版単行本の方が先ですし、その他の短編色々なんかも、日本で単行本が出るよりも先に、フランス語版やイタリア語版の作品集に収録された例があります。
マンガ以外の収録コンテンツは、自作解説を兼ねた後書き(英語です)と、あと造本がちょっと変わっていまして、右の写真でお判りになると思うんですが、表紙と裏表紙が折り込み加工になっているので(フラップというんだそうです)、その部分にカラーイラストを4点収録。

マンガ本文の方も、雑誌掲載時の扉ページやロゴ用に空白にしていた部分に手を入れ、コマを描き足したりページ丸々描きおろしたり、仕上で満足がいかなかった部分に手を入れたり……といった、新規加筆修正作業をしております。まぁこれは、日本で単行本が出るときにも、多かれ少なかれ毎度そういう作業はしているんですが。
版型は、B5(マンガ週刊誌サイズ)よりもちょっとだけ小さい、縦23.6×横16.8センチ。サイズが大きめな分、マンガもイラストも迫力倍増。
書き文字の効果音に関しては、いつものように私の方から、欧文に置き換えるために取り払うことも、そのまま残すことも両方可能と提案。結果、先方さんの判断で、日本語の書き文字を残したまま、その上に欧文を小さめに入れるというスタイルになっています。
日英翻訳を手掛けてくれたのは、”The Passion”と同じくアン・イシイ。既に良く知っている仲ですし、担当編集者のセミョンともベルリンで会ったのが功を奏して、東京とベルリンとニューヨークの三角形でメールをやりとりしながら作業。いやはや、便利な世の中になったもんです(笑)。
そして海外版なので、もちろん無修正。下のサンプル画像は、ブログ掲載用にモザイク入れてありますが、実際の本はモロ見え。こういう感じで自分の作品が、海外でしか完全な形で発表できないというのは、毎度のことながら複雑な気持ちになりますね……。




入手方法は、残念ながら”The Passion”のときと違って、日本のアマゾンでは取り扱いがないので(Bruno Gmünderの本はいつもそうです……)、海外から直接個人輸入という形になるかと。
とりあえず、アメリカとイギリスのアマゾンの商品リンクを貼っておきますので、よろしかったらご利用ください。
具体的な発売日は、出版社がドイツに拠点を置き、それをワールドワイドにリリースという形のせいなのか、国によってまちまちで、さきほど確認したところ、いずこもまだステータスはプレオーダー状態でしたが、発売日に関してはエディター氏が「クリスマスに間に合うスケジュールにする」と言っていたので、じきに発売中に変わるのではないかと。
ともあれ、初の英語版単行本出版から一年未満(約八ヶ月)という、嬉しいスピードでの第二弾発売となりました。
第一弾”The Passion”が、版元やブックデザインや序文や解説等の面子などが、サブカルチャー/オルタナティブ・コミック寄りだったのに対して、この第二弾は王道のゲイ出版系というのも、個人的には良い感じの展開に感じております。
よろしかったら是非お買い上げくださいませ!
バディ創刊20周年
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Badi (バディ) 2014年 01月号 [雑誌] 価格:¥ 1,700(税込) 発売日:2013-11-21 |
ゲイ雑誌「バディ」2014年1月号、11月21日発売です。直販系のゲイショップ等では既に店頭に並んでいるはず。
創刊20周年記念号ということで、いつもよりも増ページ、内容も充実したものになっています。歴代のカバーモデルさんやグラビアモデルさんたち75名登場ってのもスゴいし、90年代初頭から現在に至る日本のゲイ・コミュニティ&カルチャー史をコンパクトに綴った記事は、資料的な価値も大。
様々なジャンルの様々な方々からのお祝いコメントも寄せられており、そこに混じって私も、お祝いコメント&ちょっとしたイラストを寄稿させていただいております。自分が同誌に描いた懐かしいキャラを、久々に描いてみました。
ただし連載マンガ『奴隷調教合宿』は、先日お伝えしたように、今号では休載です。12月発売の2月号から、再びスタートいたしますので、しばしお待ちを。
しかし創刊当初、高蔵大介さん、戎橋政造くん、上条毬男くんと一緒に編集部を訪ねたときから、もう20年も経ったのかと思うと、おめでたいという気持ちと同時に「もうそんなに経ったの??? 速! 怖!」という感じもしたり(笑)。
ごく初期の号で、小倉東くん(マーガレットさん)たちと一緒に「SM特集」の企画に参加したのも懐かしいし、後に「ジーメン」を一緒に立ち上げることになるTさんや長谷川博さんと最初に出会ったのも、この「バディ」の編集部。
印刷媒体には何かと厳しい状況が続く昨今ですが、末永く頑張っていただきたいです!
ちょっと宣伝、『奴隷調教合宿』第4話です

10月21日発売「バディ」12月号に、短期集中連載マンガ『奴隷調教合宿』第4話掲載です。
若いイケメン系アスリートのガッツリSM話というコンセプトなので、今回も責め具やら拘束具やらをフルに使って、がっつりエロエロに徹しております。若いキャラが苦手な方やSM趣味のない方には、お口に合わないでしょうけど(笑)。
内容的には、今回はちょっとチェンジ・オブ・ペースの回。
次回以降の展開をますますお楽しみに! …と申し上げたいところなんですが、次号は一回お休みをいただいて、12月発売の次々号(2月号)から、また連載再開となります。
とはいえ次号(11月21日発売、1月号)は、「バディ」創刊20周年記念特別号なので、お祝いイラストやコメント、あとひょっとしたら対談記事とかで登場予定です。
マンガがお休みだからといって、スルーしないでくださいね(笑)。
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Badi (バディ) 2013年 12月号 [雑誌] 価格:¥ 1,500(税込) 発売日:2013-10-21 |
ちょっと宣伝、来月頭からパリで個展やります(追記:サイン会あり)

10月4日から、フランスはパリのArtMenParisギャラリーで個展をやります。早いもので、もう四回目。
例によって新作旧作いろいろとり混ぜての展示となりますが、これまで企画展用に描いた作品を纏めて持っていく予定なので、雑誌等印刷媒体には未発表の近作が一度に見られるという意味では、ちょっと貴重かも知れません。
オープニング・パーティは、4日(金)の17:00から22:00まで。エブリバディ・ウェルカム。私も会場におりますので、近在の方や渡航予定がおありの方は、是非お気軽にお越しください。
この初日以外は、ギャラリー閲覧は予約制になります。会期の正式な終了日をまだ知らされていないんですが(おいw )、これまでのパターンだと、おそらく10月いっぱいの開催かと。鑑賞ご希望の方は、事前にギャラリーにコンタクトをとってからお出でください。
Facebookのイベントページ:Tagame Dessins Hardcore Drawings
ギャラリーのウェブサイト:ArtMenParis
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【追記】サイン会もやります。
マレ地区にある本屋、les mots à la bouche(前にも2回やっているところ)にて、10月5日(土)の15:00から16:30まで。
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ちょっと宣伝、『奴隷調教合宿』第3話掲載です

9月21日発売の「バディ」11月号に、短期集中連載『奴隷調教合宿』第三話掲載です。
こんな感じ(左画像)で、調教は着々と進行、主人公(丹野圭クン、大学野球部三年生)も着実にマゾ性奴への道を堕ちつつあります。今回の見所は、見開き大ゴマ二連発の奴隷宣誓シーンでしょうか(笑)。
さて、この『奴隷調教合宿』、当初は4〜5回くらいを予定していましたが、このペースだと、もうちょっと長くなりそうです。
編集部の了解もとれましたので、途中で中休みの休載も入る予定ですが、主人公がどこまで堕ちてどんな運命を辿るのか、もう少しよろしくお付き合い願えればと思います。
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Badi (バディ) 2013年 11月号 [雑誌] 価格:¥ 1,500(税込) 発売日:2013-09-21 |
ちょっと宣伝、『奴隷調教合宿』第2話掲載です

8月20日発売「バディ」10月号に、短期連載『奴隷調教合宿』第2話掲載です。
大学野球部員が夏合宿中に誘拐されて、見知らぬ男3人組にマゾ性奴としてあれこれ仕込まれてしまうという内容なので、今回も最初から最後までエロ場面のみ。強制開口ギャグやらアナル拡張ポンプやら、施錠したコックケージによる射精管理やら、SM用具フル稼働で突っ走っております。
本当は高校球児でこーゆーの描きたい(ちょうど今TVでも毎日やってるし)気持ちもあったんですが、そこいらへんはその、商業誌的な制約というのもありまして……(笑)。
で、この「バディ」10月号ですが、巻中グラビアで、それも私のマンガの次のページから、着衣緊縛フェチのページがありまして、しかもそれが野球ユニフォーム。
ナイス資料! ……じゃなくて(笑)、なかなか楽しめるヴィジュアルになっておりますので、併せてオススメ。
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Badi (バディ) 2013年 10月号 [雑誌] 価格:¥ 1,500(税込) 発売日:2013-08-21 |
![Badi (バディ) 2014年 02月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51WX2ph76SL._SL160_.jpg)
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![Badi (バディ) 2013年 12月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51iqLhTRDpL._SL160_.jpg)
![Badi (バディ) 2013年 11月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Od928ZfxL._SL160_.jpg)
![Badi (バディ) 2013年 10月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61IBQoiyWUL._SL160_.jpg)