ちょっと宣伝」カテゴリーアーカイブ

ちょっと宣伝、「月刊アクション」でマンガ連載『弟の夫』スタートです

ototonootto01a
 昨日(9月25日)発売の雑誌「月刊アクション」11月号から、新連載マンガ『弟の夫』スタートです。

 一般的なマンガ雑誌で、ゲイ・イシューを取り扱ったマンガを描くという、私にとっても全く新しい挑戦。
 非ゲイ&非BL系の雑誌では、過去に何度かレディースコミックを描いていますが、それらにはゲイ要素は含まれていませんでしたし、一般系の媒体でゲイマンガを描かせていただいた例では、単行本『筒井漫画涜本再び』がありましたが、あれは原作付きでしたし……。
 そんなマンガの掲載を決めた、「月刊アクション」編集部の英断&蛮勇には大感謝。しかも表紙&巻頭カラーというありがたさ。

 というわけで、是非一冊お買い求めの上、お読みくださいませ。
 コンビニだとちょっと置いていなさそう(少なくともウチの近所のローソンでは見たことがない)ので、本屋さんに行かれるのが吉かと(同じくウチの近所のTSUTAYAには毎号入荷)。
 平台にない場合、背表紙がこんな感じなので、このイラストが目印!
ototonootto01b

 あと、連載スタート記念として、サイン入り直筆イラスト色紙のプレゼントもあります。無事に雑誌ゲットに成功したら、応募要項をご参照の上アンケートと一緒に、どしどし応募してください。
 こんな色紙です。
otootonotto_shikishi

もし、本屋で見つからない&買いに行く暇がないなんて場合は、アマゾンでも売っています。
[amazonjs asin=”B00NB5NM2Y” locale=”JP” title=”月刊 アクション 2014年 11月号 雑誌”]

 というわけで新連載『弟の夫』、応援よろしく&今後を生暖かく(笑)お見守りくださいませ!

【余談】

*紹介記事&表紙イラストのノートリミング&文字なし版が、下記リンク先で見られます。
アキバBlog:【コラム・ネタ・お知らせ】今、押しかけのニーナが絶望の居間で弟の夫に宙色アタック!!~おこしやす★今月のアクションコミックス新刊&新連載♪

*紹介記事&本文カラー扉ページが、下記リンク先で見られます。
Webコミックアクション:月刊アクション
コミックナタリー:田亀源五郎が月刊アクションに、“弟の夫”描く

ファッション&アート・マガジン”NakedButSafe”にインタビューと作品掲載

nakedbutsafe1nakedbutsafe2nakedbutsafe3
 ファッション&アート・マガジン”NakedButSafe”の7号に、インタビューと作品が掲載されました。
 エッジの効いたファッション写真や、コンテンポラリー・アーティストや映画監督、ミュージシャンなどの作家&作品紹介などが載っている雑誌で、言語は英語で販売はワールドワイド、本拠地はギリシャらしいです。

 私は、表紙でも名前がトップに載っているように、インタビューと作品画像を合わせて12ページと、かなり大きく扱っていただいています。
 そしてこのインタビューが、大判雑誌(A4強)に文字ビッシリで、なかなかの分量。メールインタビューだったんですが、届いた添付ファイルを開いてビックリ、何と質問事項だけで4000ワード以上という大ヴォリューム(笑)。それもあってか、回答期限も2ヶ月くらい余裕があったという(笑)。
 更にその質問が、私が近年受けた取材の中では、ダントツに面白い内容でした。私の作品についてや、作品製作における考え方などの質問はもちろんのこと、日本と西洋の差異や、エロティック・アート全体に対する考え方、ゲイ・カルチャーやゲイの置かれている社会的状況についての質問などもあり、思わず答えにも力が入るという塩梅。
 結果、インタビューとしてはかなり読み応えのある内容になっています。私もかなり踏み込んだところまで、自分の考えを述べているので、英語OKの方なら是非ご一読いたただきたいくらい。
 また、いつも取材で答えているのに、何故かカットされがちな内容……例えば、私のエロ作品に見られる残酷性云々や、日本のエロティック・アートの暴力性(特にエロマンガの)云々といった質問に対して、逆にこちらから、前者については西洋の宗教芸術(殉教図とか受難図とか)や古典好色小説(サドとかアポリネールとか)に見られる残酷性はどうなんだという問題提起や、後者についてはそれを考える前に、まず日本のマンガ市場の他に類を見ない巨大さを大前提として把握しておくべきだという主張などが、今回はきっちり載っております。

 雑誌全体は、すっきりとクールな見せ方で、なかなかカッコ良いです。こういう雑誌に載る事が出来て嬉しいと思わされる感じ。
 他のページも、ちょっとサンプルを載せましょうか。
nakedbutsafe4nakedbutsafe5nakedbutsafe6
 まあ、こういう雑誌なので、掲載されている私の作品も、先日のベルリン個展の出品作の中から、比較的大人しめのものが選ばれています。
 特集に書かれた文言を引用すると、「我々の西洋文明は田亀の作品と上手く付き合えるほど高度に発達していないので、雑誌が発禁になったりポルノショップでしか売られなくなったりしてしまうのを避けるため、その美しいドローイングの中から無難なものだけを掲載します」だそうな(笑)。かといって、性器の直接表現すらNGな日本文化が高度に発達しているとは、私にはとても思えないんだけど(笑)。

 この雑誌、版元のサイトから通販できるようです。本自体の値段は8ユーロですが、送料が18ユーロもかかってしまうらしい……。
 ともあれリンクを貼っておきますので、欲しいというご奇特な方がいらっしゃいましたら、どうぞご利用ください。
http://nakedbutsafe.com/

ちょっと宣伝『奴隷調教合宿』第12話掲載です

doreichokyogassyuku12
 9月20日発売、雑誌「バディ」11月号に、連載マンガ『奴隷調教合宿』第12話掲載です。
 今回は転換回なんで、ちょっとエロ控えめですが、もうじき完結する予定なので、どうぞ最後までお付き合い、よろしくお願いします!
[amazonjs asin=”B00NB5NP9O” locale=”JP” title=”Badi (バディ) 2014年 11月号 雑誌”]

Class Comicsのアンソロジーに作品提供

HIP_vol1_2
 カナダに拠点を置き、英語圏を中心にアメコミスタイルのゲイ・エロティック・コミックを出版している、インディペンデント出版社Class Comicsのアンソロジー”Heroes in Peril”(電子書籍)に、カラーイラスト一点寄稿しました。
 内容は、同社のスーパーヒーローキャラのピンチ場面を、世界中のゲイ・エロティック・アーティスト約60名が、それぞれのテイストを活かしてフルカラーピンナップを描くというもの。

 私は、Deimosという紫色の肌をした悪魔系のキャラを選んで描かせてもらいました。
 というわけで、チラ見せ。海外出版なので、もちろん全体像は完全無修正です。(羨ましい……)
deimos

 他の寄稿作家さんも含めて全体を見ると、ピンチ絵というテーマなので、必然的にSMや凌辱イラストが多くなっています。
 また、アメコミ的世界観なので、職種やら人外やら機械やらの登場頻度も高し。
 電子書籍(PDF)なので、クレジットカードさえあれば日本からもダウンロード購入可能なはず。

 ご購入や、より詳しい寄稿作家リストなどは、下のリンクからどうぞ。
http://www.classcomics.com/ccn/2014/08/heroes-in-peril-volumes-1-and-2-now-available/

 Volume 1と2がありますが、私が乗っているのは、こちらのVolume 2の方です。
http://www.classcomics.com/cart/product.php?productid=333

ちょっと宣伝、9月から新連載始めます


…というわけですので、よろしくお願いいたします (^^)

Butt Magazineのサイトにインタビュー掲載

ButtMagazine
 オランダに拠点を置き、英語で全世界展開しているゲイ雑誌Butt Magazineのサイトに、インタビュー記事(英文)が掲載されました。
http://www.buttmagazine.com/magazine/interviews/gengoroh-tagame/
 インタビュー自体は去年の5月、”The Passion of Gengoroh Tagame”出版のプレスでニューヨークに行ったときに、Skype経由で収録したもの。インタビュアーはZac Bayly、同席の通訳はアン・イシイ、場所はチップ・キッドの家。
 インタビューが始まるや否やチップの家政婦さんが来てしまい、彼女が後ろで掃除している中でpenisだのanusだのfist fuckだのと答えるという、スリリングな状況での収録(笑)。
 写真は今年の4月にベルリンで撮影したもので、カメラマンはGeorg Rohlfing。最初の予定は、ギャラリー内で手早く撮影を済ませるという話だったんですが、カメラマンチームが移動中に見かけた、桜の花が満開で綺麗な場所でも撮りたいと希望。
 結果、こういう感じに。まぁきれい(笑)。

長谷川サダオ「1978〜1983」展のお知らせ(東京)

sadao1sadao2sadao3sadao4
 8月23日〜9月13日まで、東京・九段のギャラリー、成山画廊にて、長谷川サダオ展が開催されます。
 拙著『日本のゲイ・エロティック・アート vol.2』でも書いたように、長谷川サダオは日本のゲイ・アート史上において、最も重要な作家の一人です。
 前世代の作家たちが、主に自分の欲情というメカニズムを忠実に追うことで、結果としてその作品をゲイ・アートたらしめていたのに対して、長谷川サダオは、個人という枠内だけに留まることなくゲイネスという総体も視野に入れ、またプレスリリースにもあるように、アートやファッションといった同時代の潮流にも共鳴しつつ、それらを自作に反映させていきました。
 また作品のフィニッシュワーク(仕上げなどの技術)の完璧さも、見逃すことのできないポイントの1つです。そんな原画の持つ美しさを直に目撃できる個展という貴重なチャンス、ぜひお見逃しなきようオススメいたします。 

【プレスリリースより】
8月の終わりに開催致します長谷川サダオ(1945年生まれ1999年没)は、ゲイアートという閉鎖的な分野で活躍してきた特異なアーティストでありましたが、“1980年代”という時代の再評価やゲイリブの推進によって、解き放されたアーティストのひとりです。現にここ10年でトム・オブ・フィンランド等欧米のゲイアートは大手オークションハウスでも高額で取引されるようになりました。
マイノリティーな性的趣向を秘めつつ描かれる絵画は日常を軽々と飛び越えて、密室特有の幻想を描いており、世界に誇れるビジョナリーアートと申せましょう。
今展では1970年代後半から1980年代前半までの作品に焦点をあて、当時流行したテクノポップスが持つプラスティックなニュアンスが前面に現された作品をご紹介致します。

長谷川サダオ「1978〜1983」展 
2014年8月28日(木曜日)〜9月13日(土曜日)
成山画廊:東京都千代田区九段南2ー2ー8 松岡九段ビル205号室
     TEL&FAX:03ー3264ー4871
E-MAIL:info@gallery-naruyama.com 
ホームページ:http://www.gallery-naruyama.com/
営業時間:月、火、木、金、土曜日  13時から19時まで  
     水、日曜日、祭日      休廊

ちょっと宣伝、『奴隷調教合宿』第10話掲載です

doreichokyogassyuku10
 7月21日発売「バディ」9月号に、連載マンガ『奴隷調教合宿』第10話掲載です。
 いよいよ追い込みの転換点。この第10話のラストを起点にして、これから話を畳んでいく予定。
 もうちょっとで完結なので、どうか最後までよろしくお付き合いくださいませ!
[amazonjs asin=”B00LLL1UVU” locale=”JP” title=”Badi (バディ) 2014年 09月号 雑誌”]

トークショー「にじいろ☆シアター」のご案内

492ff3dbf6e494b245668e56ad35de9d
 明日7月7日(月)、新宿でトークショーに出ます。
 7月12日から始まる第23回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭のプレ・イベント、TILGFF × 2CHOPO 「にじいろ☆シアター」スペシャルトークショーで、映画ライターのよしひろまさみちさん、女装パフォーマーのブルボンヌさんと一緒に(MCはバブリーナさん)、ゲイ映画についてあれこれ喋らせていただく予定。
 特に予約とかは必要ないイベントなので、お気軽に遊びに来てください。

今年で3年目を迎えたLGBTポータルサイト「2CHOPO」と映画祭が、初コラボレーション!
セクシュアル・マイノリティにまつわる良作映画の数々を紹介する「にじいろ☆シアター」で連載中のよしひろまさみちさん、日本を代表するゲイ・エロティック・アーティストとして、海外でも高く評価されている田亀源五郎さん、女装パフォーマーとしてご活躍されながら、ライターとして映画批評も連載されているブルボンヌさんをお迎えし、たっぷり2時間(!)“にじいろ”に溢れた映画トークを繰り広げます!
もちろん、MCは「2CHOPO」編集長のバブリーナさん!七夕の夜は、二丁目のAiSOTOPEに集合!

日時:7月7日(月) 20:00~22:00 (19:00開場)
会場:AiSOTOPE LOUNGE (〒160-0022 東京都新宿区新宿2-12-16 セントフォービル1F)
料金:2,000円(※ドリンク代は別となります)
予約:不要

 よしひろくんとブルちゃんという組み合わせにつられて、私もオネエ言葉が爆裂してしまいそうな予感がしますが(←他人のせいにするヤツ)、お二人とも、映画についてもゲイカルチャーについても、一癖も二癖もある煩い……いやいや、一家言をお持ちの方々。きっと面白くて濃い話が聞けるんじゃないかと、出演者の私自ら楽しみにしております。
 それでは明日、会場でお会いしましょう。お待ちしております!