
10月20日発売の「バディ」12月号に、ゲイエロマンガ『親友(ダチ)の親父(オヤジ)に雌(メス)にされて』(中編)掲載です。
前編に引き続き今回も、プレイ内容的には派手ではないことを、羞恥系のメンタル責めをメインに、じっくりネッチリやっています。
読んで字の如くのタイトルにグッとくる方、羞恥責めが好きな方、メンタルにクるエロがお好きな方は、抜きたい夜のオカズにバッチリだと思うので、是非お読み下さい。
『僕らの色彩』第6話掲載です

9月25日発売の「月刊アクション」11月号に、一般向けマンガ連載『僕らの色彩』第6話「A Fine and Private Place」掲載です。
内容は、カムアウトとゲイばれと女友達について。ゲイ男子高校生の日々の悶々を、爽やかに描いております。
今回はけっこう奈桜回。奈桜ファン(いるのか?いて欲しいんだけど)はお見逃しなく。
奈桜は第一話のネームをきったときから、「あ、この子よく動く!」という手応えだったので、いよいよ本領発揮?
面白いので、是非お買い求め&お読みくださいませ。
そして10月に海外出張が入った関係で、申し訳ありませんが、次回はまた一回お休みさせていただきます。
Kindle版もございます。
10月21日に新宿で「田亀源五郎祝賀パーティ」開催、前売り発売中


10月21日(日)に、私が長らくゲイエロマンガを連載させていただいている「バディ」誌の版元テラ出版と、拙ゲイエロマンガ単行本10冊以上&拙編纂画集『日本のゲイ・エロティック・アート』シリーズの版元ポット出版の共同開催で、ここのところ続いている『弟の夫』の受賞祝いを開いていただけることになりました。
会場は新宿二丁目の、かつてフレディ・マーキュリーが訪れたことでも知られる老舗ゲイバー九州男(くすお)。
イベントでは司会のエスムラルダさんを始め、ゆかりのあるトークゲスト陣も充実。一緒に「ジーメン」を立ち上げた戦友であるピンクベア長谷川さん、『弟の夫』の二代目担当編集で現在も一緒に『僕らの色彩』を作り上げている双葉社の南部さん、もう30年以上も前からの親友であるゴールドフィンガーのチガちゃん、私をポット出版に紹介してくれて『日本のゲイ・エロティック・アート』シリーズ出版実現の鍵となってくれた松沢呉一さん、同世代のオープンリーゲイとしてそれぞれ違うフィールドで走ってきた伏見憲明さん、一回り年下で若い世代のLGBTアクティビズムのキーパーソンであり「『弟の夫』の世界展」でもお世話になった松永権ちゃんなど、ちょっと他では見られない面子だと思います。
お祝いの会というと、私は真ん中でニコニコ笑っていれば良いような気もしますが(笑)、ご来場の皆さまと楽しい時間をご一緒できればと思っております。
9月21日から前売り券の販売も始まっておりますので(詳しくは下記リンクから)、老若男女・性的志向を問わず、お気軽にご参加ください。
バディ:チケット販売開始!田亀源五郎祝賀パーティ開催!
ポット出版イベントスケジュール:田亀源五郎さんの受賞を祝う会
「文化庁メディア芸術祭」マンガ部門・優秀賞に始まり、「NHK BSプレミア」での実写化、
手塚治虫さんや藤子不二雄さんも受賞した「日本漫画家協会賞」での優秀賞受賞
アメリカで最も権威ある漫画家賞「アイズナー賞」で最優秀アジア作品を受賞するなど
国内外で次々と漫画賞を受賞しとどまる所を知らない田亀権五郎さん。その功績を讃え、田亀作品を愛してきた読者の皆さんと田亀さんと深く交流のあるゲスト達を迎え、
田亀さんを祝う会を10月21日(日)新宿二丁目「九州男」で開催いたします。主催はこれまで田亀作品を連載してきたバディ編集部と、
数々の田亀作品を単行本として発行するポット出版が共催。司会・進行には田亀氏と多くの対談をこなしてきたエスムラルダさんを迎え、
日本を代表するゲイ雑誌・バディとG-menを創刊した長谷川博史さん
「弟の夫」の世界展でモデレーターをつとめた松中権さん
田亀氏と親交も深い小川チガさんや伏見憲明さん松沢呉一さん
「弟の夫(双葉社)」二代目編集担当の南部さんも迎えるなど、
豪華メンバーが集結します。当日は田亀氏御本人をお迎えし、田亀作品とそれぞれのゲストが今までどのように関わったのか…
様々な視点から田亀氏にまつわる貴重なお話を聞くことができます。来場者には32ページに及ぶ「銀の華」の未収録図画集をポット出版からプレゼント!
さらに田亀氏が過去に発表したカラー作品の中からオリジナルポストカード5枚セットをバディ編集部から先着でプレゼント致します。
当日は双葉社さんのご協力により「弟の夫」を購入できる物販販売も行います。またネットから購入することができる前売り券は200円安い1800円でお買い求めいただけます。
席に限りがありますのでお早めにお求めください。非常に貴重な機会をぜひお見逃しなく!
田亀源五郎祝賀パーティ
ーTAGAME GENGOROH CELEBRATIONー日程/2018年10月21日(日)
時間/開場15:00 開始15:30~17:00
会場/九州男(東京都新宿区新宿2-17-1 サンフラワービル3F)
入場料/(前売り)1800円 ワンドリンク付き、(当日)2000円
主催/テラ出版、ポット出版
協力/双葉社
ゲスト/田亀源五郎、エスムラルダ(司会進行)、小川チガ、南部恵理香、長谷川博史、伏見憲明、松沢呉一、松中権★★★テラ出版から来場者特典
田亀源五郎特製ポストカード5枚セットプレゼント。(先着順)★★★ポット出版から来場者特典
「『銀の華』未収録図画集」(32ページ/1C印刷/中綴じ)プレゼント。
田亀源五郎直筆の『銀の華』プレ段階の未発表アイデアスケッチ、イラストをはじめ、単行本未収録の貴重な図画を一挙収録。★★★双葉社さん「弟の夫」1〜4巻販売ブース設置
肉体美エッセイ2本、ミケランジェロとルーベンス
ちょっと変わったお仕事を、二つ続けてやりました。


一つめ。8月25日発売の「芸術新潮」9月号に、現在上野の西洋美術館で開催されている展覧会「ミケランジェロと理想の身体」(6/19〜9/24)に基づいた、「理想の肉体と男性美」というエッセイを書かせていただきました。
ミケランジェロの《ダヴィデ=アポロ》を軸に、同展に出品されているジャンボローニャやヴィンツェンツォ・デ・ロッシの男性裸像について、古代ギリシャ彫刻なんかと絡めながら、好き勝手に語らせていただいております。また、描きおろしのイラストエッセイ(カラー)も掲載。
アート好きの方、メールヌード好きの方、是非お買い上げ&お読み下さい。

二つめ。10/16からやはり上野の西洋美術館で始まる「ルーベンス展」に関連して、公式サイトの企画「『ルーベンス展』開幕記念 リレーコラム」で、「漫画家・田亀源五郎が読み解く、ルーベンスの肉体美」というコラムを書かせていただきました。
こちらも同展に出品されるルーベンスの絵画を何点かピックアップして、そこに描かれた肉体の魅力について、これまた好き勝手に語らせていただいております。
既にWebで公開中ですので、お時間のあるときにでも是非およみくださいませ。
「ルーベンス展」開幕記念 リレーコラム 漫画家・田亀源五郎が読み解く、ルーベンスの肉体美
というわけで期せずして、西洋古典美術の巨匠たちの作品について、男性の肉体美という視点から語るという、ちょっと珍しい系統のお仕事を、二本ほぼ同時にやらせていただきました。なんて夏でしょ(笑)。
まぁ自分のところにこういったお話が来るというのは、もちろんとても嬉しいのですが(何たってア〜タ、ミケランジェロとルーベンスときたら、どっちも我がヰタ・セクスアリスですからね)、それと同時に、男性の肉体が美的な鑑賞対象になるということが、サブカル的な文脈ではなく、オーセンティックな美術展でも行われるようになったというのが、日本社会の良い方向への変化が伺われるようで嬉しいですね。
これからもこういった傾向がどんどん進んで、ヨーロッパやアメリカで見られるようなメールヌード展やゲイアート/クィアアート展が、いつか日本でも見られるようになることを期待しております。
『僕らの色彩』第5話掲載です

8月25日発売の「月刊アクション」10月号に、一般向け連載マンガ『僕らの色彩』第5話「呼吸」掲載です。
ゲイであることをオープンにできないために悶々を溜め込んだ宙(そら)。そして生まれて初めて出会う他のゲイの人。更にカミングアウトにゲイばれに……ときて、宙はもう「あー、なんかもう、頭ぐちゃぐちゃ」
というわけで、どんどん面白くなってきている(はず)なので、是非お買い上げ&お読みくださいませ。高校生ゲイ男子の、悶々やヒリヒリ混じりの日常を、爽やかに描いております!
『僕らの色彩』第1話の試し読みは、こちらから→ http://webaction.jp/monthly_action/
『親友の親父に雌にされて』(前編)掲載です
『弟の夫』英語版がアイズナー賞を受賞しました

7月19日〜22日にアメリカで開催されるコミコン・インターナショナル(サンディエゴ・コミコン)で、『弟の夫』英語版1巻が、「コミック界のアカデミー賞」と呼ばれるアイズナー賞(The Will Eisner Comic Industry Award)の、Best U.S. Edition of International Material—Asia(アメリカで出版された海外コミック〜アジア部門)を受賞しました!
ノミネートされた時点で充分ビックリしたんですが、まさかとれるとは……何しろ過去には辰巳ヨシヒロさん、浦沢直樹さん、水木しげるさん、手塚治虫さんと、錚々たる大家の皆さまが受賞している賞なので、ぶっちゃけ「たぶん無理だろうな」と思っていました。
いやぁ驚いた。
私が受賞を知ったのは、Twitterで授賞式の実況をしていた人が、メンションで知らせてくれたから。
MY BROTHER'S HUSBAND JUST WON AN EISNER. GO GENGOROH TAGAME (@tagagen) AND ANNE ISHII (@ill_iterate)!!!! BEST ACCEPTANCE SPEECH!!!
— Taneka Stotts [] @ SDCC (@TanekaStotts) 2018年7月21日
えっと驚いて検索したら、写真付きでツイートしている人を発見。
Best U.S. Edition of International Material – Asia goes to MY BROTHER'S HUSBAND, VOL. 1#SDCC #BNPVisitsSDCC #EisnerAwards pic.twitter.com/zagSyEviAj
— Brittany N Williams @ SDCC (@BrittanyActs) 2018年7月21日
更に、本の装丁をしてくれたチップ・キッドがFacebookに、私のタグをつけて何か投稿したという通知がきて、確認してみたら受賞のお祝いの言葉とともにこの写真が。

ここでようやく、どうやら間違いないということで、私自身もTwitterでアナウンスしました。
というわけで『弟の夫』、文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、日本漫画家協会賞優秀賞に続いて、アメリカでもメジャーなマンガ賞を獲得。
私もプロの作家なので、自分の作品には自身があり、面白さも価値もしっかりあるとは思っていますが、賞という形で作品を評価していただけると、これはまた別の嬉しさがあります。
そして今回は海を越えての受賞。これでまた、より多くの人にこの作品が届くかと思うと、嬉しさでいっぱいです。
日本語版の担当編集氏(平田昌幸さんと南部恵理香さん)、双葉社および「月刊アクション」関係者の皆さま(特にライツ部門の高橋さん)、英語版の翻訳かつ私の北米エージェントでもあるアン、装丁を手掛けてくれたチップ(トロフィーの受け取り&スピーチも彼がやってくれたそうな)、英語版版元Pantheon関係者の皆さま、そして応援してくださる読者の皆さまに、改めまして心からの感謝を!
因みに英語版2巻(英語版は日本語版の2 in 1で全2巻、これが完結巻になります)は、今年の9月に発売予定ですが、サンディエゴではPantheonのブースでゲラが閲覧できて、ノベルティも配られていた模様。
Attention #SDCC1018 fans! We have galleys of #mybrothershusband Volume 2 and they are going FAST! Come by booth 1515i now to snag yours! #graphicnovels #EisnerAwards pic.twitter.com/2Ju0zwNIRA
— Pantheon Books @ SDCC (@PantheonBooks) 2018年7月22日
こんな缶バッジを作るとは聞いていないけれど、まぁいいや(笑)。
因みにPantheonは、グラフィック・ノベルの出版では大手ですが、日本のマンガの翻訳出版は『弟の夫』が初めてということだったので、これでコケちゃったら責任重大だな……とか思っていましたが、とりあえず受賞という結果を出せたのでホッとしています(笑)。
2018年アイズナー賞、全受賞作リストはこちら。
Eisner Awards: The Complete Winners List
読み切りショートコミック『俺の夏休み』掲載
『弟の夫』実写ドラマ版DVD、7月27日発売

NHKで実写ドラマ化された『弟の夫』のDVDが、7月27日に発売されます。
ジャケットはドラマのキービジュアル写真と、その元となった私のイラスト(単行本1巻表紙)のリバーシブル仕様。
封入特典のリーフレットには、私の新作カラーイラスト&短文エッセイを寄稿。
放送をご覧になって、お手元に置いておきたいという方、放送は見られなかったという方、是非お買い上げくださいませ。
また、レンタルDVDにもあるはずなので、これでまた少しでも多くの人に、この物語が届きますように!
その他詳細は、下記プレス用内容紹介をご参考に。
亡くなった弟の結婚相手は、カナダ人で・・・男だった。
LGBTという現代的かつ繊細な題材でありながら、心がほっこり温まる、今までにないホームドラマ。
父と幼い娘、そして弟のパートナーだった男性との風変わりな共同生活を通して、
「人と人はどこまで分かり合えるのだろうか」「“家族”とは」といったテーマをさりげなく、
でもじんわりと深く、描きます。★原作は田亀源五郎の漫画『弟の夫』。男女を問わず幅広い読者層から支持され、
2015年文化庁メディア芸術祭でマンガ部門優秀賞を受賞した作品。★BSプレミアム放送時の反響を受けて、NHK総合にて放送。
【原作】田亀源五郎 『弟の夫』(双葉社 月刊アクション)
【脚本】戸田幸宏
【音楽】阿南亮子
【出演】佐藤隆太 把瑠都 中村ゆり 根本真陽 平尾菜々花 小林麻子 小林喜日 黒田大輔 大倉孝二 野間口徹 ほか
【制作統括】出水有三 須崎岳 大谷直哉
【演出】吉田照幸 戸田幸宏【内容】第一回 第二回 最終回
【特典映像】(予定): 会見動画、プレマップ キャストインタビュー佐藤隆太×把瑠都「BSコンシェルジュより」
【封入特典】(予定): リーフレットドラマ/セル/本編147分+特典/16:9/ステレオ・ドルビーデジタル/片面二層/カラー
『僕らの色彩』第4話掲載です


6月25日発売の「月刊アクション」8月号に、一般向けマンガ『僕らの色彩』第4話「邂逅」掲載です。
モヤモヤがピークに達した宙。そんな宙が気になる、奈桜と瑞希の女子グループ。そして宙がすがる一筋の光明とは……。
というわけで、ようやく舞台が整いました。この後の展開をお楽しみに……というところで、申し訳ありませんが来月は一回お休みさせていただきます。
いや、この連載の準備と並行して、『弟の夫』のドラマ化に関する諸々あり、原画展あり、『弟の夫』特別編の執筆も急遽決まり……ってな具合で、けっこうなハードスケジュールでの連載スタートだったので、ぶっちゃけこの数ヶ月間は綱渡り状態。
ちょっと油断したりバランスを崩したりしたら、原稿を落としかねない状況でしたので、ここで一回お休みをいただき、コンディションを万全に整えます。
というわけでこの第4話、是非お読みください&応援よろしくお願いいたします。
ここんところ、マンガ雑誌の休刊ニュースも続いていますしねぇ……(嘆息)。
Kindle版もございます。

