単行本『僕らの色彩』2巻発売中!


 2019年10月11日(金)に、単行本『僕らの色彩』2巻が発売になりました!
 この巻には、第8話「コバルトブルー」から第14話「ジェット・ブラック」までを収録。

宙はゲイを公表できないもやもやを抱えたまま、
マスターに頼まれ「秘密の喫茶店」の壁に絵を描くことに。
奈桜も手伝うようになるが、宙の母親は二人が「男女の仲」だと誤解。
一方、瑞希も「宙と付き合ってるなら隠さないで」と奈桜に詰め寄る。
“”秘密””だから生まれてしまう誤解に悩む二人は
「ゲイを隠さない」マスターに相談するが、
マスターにも””後悔””の過去があることが明らかになり…。


 まだの方は、お早めにお買い上げよろしくお願いいたします。
 電子版も同時刊行!

・紙本版
https://www.futabasha.co.jp/book/97845758536050000000?type=1

・電子版
https://www.futabasha.co.jp/book/97845758536050000000?type=2

 なお、紙の本で欲しいという方は、特にお早めのご購入をオススメいたします。
 ぶっちゃけ、さほど刷り部数が多くないので、余程なにか大きな動きでもない限りは、一度店頭から消えてしまうと見つけるのが難しくなりますし、そのまま重版はなく版元でも品切れになると、古書もプレミア価格になってしまったりするので……。
 実際、似たような価格帯で、やはり重版はなかった単行本『ウィルトゥース』は、現在ではアマゾンだと最安値でも4,349円なんて価格になっちゃっていますし、同様に『髭と肉体』は1,742円〜、『筋肉綺譚』は5,881円〜……なんてことになっているので。
 ここいらへんの事情は、価格が高めのため、こまめに少部数の重版をすることが可能で、ずっと品切れになることなく新本を発売当時の価格で入手できる、ポット出版から出ている私のゲイ・アダルト単行本と、価格が安い分、重版にはそれなりの分量が要求されるため、販売開始の初動に全てがかかってしまう一般的なマンガ単行本とは、ちょいと勝手が異なります。
 紙の本で欲しいという方は、本屋で見かけたら買おうと思っていたら、見つからないまま品切れになっていて、気がついたときはプレミア価格に……というパターンにならないよう、ご注意ください。

 なお、現在Twitterでは「呟けば直筆サイン入り校正紙が当たる」キャンペーンを開催中。締め切りは10月28日(月)24時。
 詳しくは下のツイートでご確認ください。

 Twitterでは販促を兼ねて、いろいろオマケ画像などをアップしていたので、それらも以下に貼っておきます。
 お楽しみください♪