カテゴリー別アーカイブ: アート

大串祥子写真展『少林寺』記念トークショウ登壇のお知らせ


 1月8日〜21日の期間、銀座のヴァニラ画廊で「大串祥子写真展『少林寺』」が開催されております。

 つきましてはその関連イベントとして、1月15日(日)に開催されるトークイベント「武僧というアンビヴァレンス」に、私ゲストスピーカーで登壇いたします。大串さんとトークショーでご一緒するのは、2014年11月に開催された、「大串祥子写真展『美少年論 Men Behind the Scenes』  記念トークイベント」以来となります。
 大串さんは、男性の美というものに対して、揺るぎない独自の視点と哲学をお持ちなので、前回のイベント同様に今回もまた、喋って楽しい/聞いて楽しいトークができるのではないかと、出演者ながら今から楽しみにしております。
 トークイベントは現在ご予約を承り中。ご希望の方はヴァニラ画廊の該当ページからどうぞ。よろしくお願いいたします。

1月15日(日)『少林寺』トークイベント
「武僧というアンビヴァレンス」
大串祥子 feat. 田亀源五郎
17:30〜19:30
料金:2,000円(1D付)

 もちろん、展示の方にも是非足をお運びください。
 先頃、大串祥子写真集『少林寺 Men Behind the Scene II』(リブロアルテ刊)をご恵投いただき、一足お先に中身を拝見しましたが、少林寺の僧侶たちの日々の佇まいをナチュラルに捉えた、まるで映画の一コマのような写真の一枚一枚から、秘めやかな男の色気がしっかりと香りくるような、そんな素晴らしい作品群です。大串さんとは男の趣味がバッティングしないから、ある意味で安心……なんて思っていたんですが、この少林寺シリーズはちょっとヤバいかも(笑)。
 また、アジア人男性の美というものにフォーカスした写真集というのは、それだけでも貴重な一冊と言えるかも知れません。
 会場での販売もあり(ヴァニラ画廊オリジナル特典のポストカード付き)とのことで、オススメしたい写真集です。
 少林寺展と同時に、2014年に開催された、英国イートン校・ドイツ軍兵士・近代五種選手の「男性の美」を捉えた『美少年論』展も、別展示室でアンコール開催されておりますので、そちらもお見逃しなく。

 以下、ヴァニラ画廊のウェブサイトからの引用となります。

写真集『少林寺 Men Behind the Scenes II』出版記念展覧会
大串祥子写真展『少林寺』
Photo Exhibition by Shoko Ogushi “Shaolin Temple: Men Behind the Scenes II”

【会期】2017 年1 月8 日(日)~ 1 月21 日(土)
【入場料】入場料AB共通500円
平日  12時〜19時 / 土日祝 12時〜17時
(1月13日(金)のみイベントのため18:30までの営業です)

1998年にスタートしたプロジェクト『Men Behind the Scenes』にて、秩序、階級、制服、規則、不条理にいろどられた究極の男性社会に潜入し、女性の視線から男性の美と謎を追い求めてきた写真家・大串祥子。アジア篇初のプロジェクトは、中国・嵩山少林寺。始祖・達磨大師によってもたらされた中国禅宗発祥の地であり、世界遺産の歴史的寺院にて、禅に生き、武術を心得、医術を施す老若の僧侶たち。今日、勃興する中国に向けられる脅威や嫉妬とは対照的に、少林武術への羨望と崇敬の念は果てしなく、夢見る少年を旅に駆り立て、やがて僧侶に変えていく。立入禁止エリアでの撮影を許可され、僧侶たちの日々に密着した3年間。批判も嫉妬も先入観もない、一人の女性の好奇心あふれるまなざしを通じて、少林寺の重き門がここに開かれる。

大串祥子 プロフィール

写真家
佐賀県生まれ。東京外国語大学イタリア語学科卒業。株式会社電通にてコピーライター・CMプランナーとして勤務。
退社後渡英、ロンドン・カレッジ・オブ・プリンティング・ディストリビューティブ・アンド・トレード(現:ユニバーシティ・オブ・ザ・アーツ・ロンドン)写真学部フォトジャーナリズム学科(Postgraduate Diploma)にて写真を学ぶ。
在学中の1998年に始めたプロジェクト「アドニスの森 Men Behind the Scenes」では、イギリスの名門パブリックスクール・イートン校(’98年)、ドイツ連邦軍の兵役(’99年)、コロンビア軍麻薬撲滅部隊(2000-’01年)など、秩序、制服、階級、不条理にいろどられた究極の男性社会に潜入し、女性の視線から男性の美と謎を追い求めている。
’04-’11年まで近代五種を撮影。’08年、北京五輪における国際近代五種連合UIPM公式フォトグラファーに任命され、同種目を撮影。09年、ドイツのRalf-Hellriegel-Verlagより写真集『MODERN PENTATHLON』を出版。
’11年秋から’13年夏にかけて、「Men Behind the Scenes」 第2章 アジア篇を中国・少林寺にて撮影。
’14年、ヨーロッパ篇の集大成となる写真集『美少年論 Men Behind the Scenes』を佐賀新聞社より出版。銀座ヴァニラ画廊にて、同テーマの個展を開催。
’17年1月、「Men Behind the Scenes」アジア篇初の写真集『少林寺 Men Behind the Scenes II』を株式会社リブロアルテより出版予定。銀座ヴァニラ画廊にて、同テーマの個展を開催。

「美術手帖」4月号(メンズ・ヌード特集)に寄稿

bitecho-mensnude
 現在発売中の雑誌「美術手帖」(メンズ・ヌード特集号)で、インタビュー形式で日本のゲイ・エロティック・アート史の解説しております。
 編集氏のお話によると、今までなかった特集だけに果たしてどうかという声もあったそうですが、売れ行き好調とのこと。古典から現代美術、はたまたマンガなどのポップカルチャーまで、幅広く扱ってきた伝統ある美術雑誌にして、男性ヌードの特集が初めてだというのは、正直言って遅れているという気がしなくもないんですが、でも良い先例を残せたのは良かった。
 また、美術雑誌がこういう特集を組むにあたって、日本国内のゲイアートも取り上げようという発想が出てきたこと自体は、大いに喜ばしい変化だと思います。13年前に私が『日本のゲイ・エロティック・アート vol.1』を出したときは、どの美術系雑誌からも黙殺されましたからねぇ……。
 というわけで、よろしかったら一冊お買い求めを!

第19 回文化庁メディア芸術祭受賞作品展+トークイベントのお知らせ

mediaart
2月3日(水)~2月14日(日)、第19回文化庁メディア芸術祭受賞作品展が、国立新美術館、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ、スーパー・デラックス、セルバンテス文化センター東京で開催されます。
 つきましては、マンガ部門で優秀賞をいただいた拙『弟の夫』関連も、国立新美術館にて展示されます。ワンブース使ってストーリーの概要や、ネーム>下絵>アナログペン入れ>デジタル仕上げといった作業工程などを、原画や複製原画、プリントや写真などで展示予定。
 入場無料ですし、お時間のある方は是非お立ち寄りください。
http://festival.j-mediaarts.jp/exhibit/outline

 また、2月6日(土)16:00-17:00には、同じく国立新美術館にて受賞者トークイベントに登壇いたします。マンガ家のすがやみつる先生、松田洋子先生とご一緒。
 こちらも、お時間ある方は是非お越しください。
 現在、事前申し込みを受け付け中。詳細は下記リンクにて。
http://festival.j-mediaarts.jp/event/661

世界のクィア・コミック・アーティストによるセクシー・トランプ発売

Queer-Pin-Ups-Card-BoxQueer-Pin-Ups-Card-Tagame
 私も作品を提供している、世界のクィア・コミック・アーティストによるセクシー・ピンナップ・イラストレーションをフィーチャーしたトランプのカードセットが、アメリカで発売されます。5月にニューヨークで行われるLGBTQマンガ家カンファレンス、Queers & Comicsのチャリティー商品で限定品。このカンファレンスには私も参加予定。
 作品を提供している作家リストは、下記の販売ページで確認可能。とりあえず私が個人的に知己があるのは、ジャスティン・ホール、岩田巌、エド・ルース、モーリス・ヴェラクープ……といったところかな?
 只今こちらのページで予約受け付け中。商品の発送は3月からだそうです。
 よろしかったらお買い上げくださいませ。

「現代日本のエロティックアート展Vol,2」凱旋展(@ヴァニラ画廊)のお知らせ

art
 以前こちらでお知らせしたように、昨年5月〜10月にかけてフランスはパリのエロティック博物館(Musee de l’Erotisme)で開催された、私も作品を出展した企画展『現代日本のエロティックアート展 Vol.2(Japon Erotica: La Nouvelle Generation Vol.2)』の凱旋展示が、2月9日(月)〜28日(土)まで、東京は銀座(新橋)のヴァニラ画廊で開催されます。
 展示内容は基本的にパリの同展に併せたものですが、私の場合は、外性器が露出している作品の展示にいささか問題ありとのことで、パリ展に出品したものから該当作品を除き、代わりにエロティック表現に問題のない旧作を出させていただく予定です。
 会期中にお時間のある方は、是非おいでください。

「現代日本のエロティックアート展Vol,2」凱旋展
ヴァニラ画廊(展示室A)
入場料/500円
平日/12:00~19:00、金/12:00~20:00、土・祝/12:00~17:00、日/不定休

ヴァニラ画廊は2014年春から6ヶ月にわたり、パリ市の「エロティックミュージアム」(※)にて「現代日本のエロティックアート展vol2」と題して、計32名の作家による日本における「エロティックアート」の現在を紹介しました。
オリジナリティに溢れた32名の作品は、その個々のスタイルから言葉を飛び越えて、新鮮な驚きを人々にもたらしました。この度、世界中のアートファンの心を鷲掴みにした作品群が東京に戻って参ります。 パリでの展覧会を記念して、ヴァニラ画廊では凱旋展を開催いたします。 誇り高い成熟した珠玉の作品群をご期待下さい。

朝倉景龍
荒井良
稲垣征次
沖渉二
笠間しろう
カネオヤサチコ
鏡堂みやび
クロダミサト
小宮山逢邦
小山哲生
Saeborg(サエボーグ)
沙村広明
真珠子
須川まきこ
空山基
多賀新
田亀源五郎
たま
所伸一
中田柾志
野口由里子
林良文
春川ナミオ
泥方陽菜
ぴんから体操
福山フキオ
前田寿安
水元正也
宮西計三
室井亜砂二
森馨
山下昇平

Class Comicsのアンソロジーに作品提供

HIP_vol1_2
 カナダに拠点を置き、英語圏を中心にアメコミスタイルのゲイ・エロティック・コミックを出版している、インディペンデント出版社Class Comicsのアンソロジー”Heroes in Peril”(電子書籍)に、カラーイラスト一点寄稿しました。
 内容は、同社のスーパーヒーローキャラのピンチ場面を、世界中のゲイ・エロティック・アーティスト約60名が、それぞれのテイストを活かしてフルカラーピンナップを描くというもの。

 私は、Deimosという紫色の肌をした悪魔系のキャラを選んで描かせてもらいました。
 というわけで、チラ見せ。海外出版なので、もちろん全体像は完全無修正です。(羨ましい……)
deimos

 他の寄稿作家さんも含めて全体を見ると、ピンチ絵というテーマなので、必然的にSMや凌辱イラストが多くなっています。
 また、アメコミ的世界観なので、職種やら人外やら機械やらの登場頻度も高し。
 電子書籍(PDF)なので、クレジットカードさえあれば日本からもダウンロード購入可能なはず。

 ご購入や、より詳しい寄稿作家リストなどは、下のリンクからどうぞ。
http://www.classcomics.com/ccn/2014/08/heroes-in-peril-volumes-1-and-2-now-available/

 Volume 1と2がありますが、私が乗っているのは、こちらのVolume 2の方です。
http://www.classcomics.com/cart/product.php?productid=333

長谷川サダオ「1978〜1983」展のお知らせ(東京)

sadao1sadao2sadao3sadao4
 8月23日〜9月13日まで、東京・九段のギャラリー、成山画廊にて、長谷川サダオ展が開催されます。
 拙著『日本のゲイ・エロティック・アート vol.2』でも書いたように、長谷川サダオは日本のゲイ・アート史上において、最も重要な作家の一人です。
 前世代の作家たちが、主に自分の欲情というメカニズムを忠実に追うことで、結果としてその作品をゲイ・アートたらしめていたのに対して、長谷川サダオは、個人という枠内だけに留まることなくゲイネスという総体も視野に入れ、またプレスリリースにもあるように、アートやファッションといった同時代の潮流にも共鳴しつつ、それらを自作に反映させていきました。
 また作品のフィニッシュワーク(仕上げなどの技術)の完璧さも、見逃すことのできないポイントの1つです。そんな原画の持つ美しさを直に目撃できる個展という貴重なチャンス、ぜひお見逃しなきようオススメいたします。 

【プレスリリースより】
8月の終わりに開催致します長谷川サダオ(1945年生まれ1999年没)は、ゲイアートという閉鎖的な分野で活躍してきた特異なアーティストでありましたが、“1980年代”という時代の再評価やゲイリブの推進によって、解き放されたアーティストのひとりです。現にここ10年でトム・オブ・フィンランド等欧米のゲイアートは大手オークションハウスでも高額で取引されるようになりました。
マイノリティーな性的趣向を秘めつつ描かれる絵画は日常を軽々と飛び越えて、密室特有の幻想を描いており、世界に誇れるビジョナリーアートと申せましょう。
今展では1970年代後半から1980年代前半までの作品に焦点をあて、当時流行したテクノポップスが持つプラスティックなニュアンスが前面に現された作品をご紹介致します。

長谷川サダオ「1978〜1983」展 
2014年8月28日(木曜日)〜9月13日(土曜日)
成山画廊:東京都千代田区九段南2ー2ー8 松岡九段ビル205号室
     TEL&FAX:03ー3264ー4871
E-MAIL:info@gallery-naruyama.com 
ホームページ:http://www.gallery-naruyama.com/
営業時間:月、火、木、金、土曜日  13時から19時まで  
     水、日曜日、祭日      休廊

ゲイ・アート・ブック”Raunch”に作品収録

Raunch cover
 Bruno Gmünder社から出たゲイ・アート・ブック、”Raunch”に作品が収録されました。
 タイトルのRaunchってのは、「卑俗」とか「猥雑」とでも訳せばいいのかな? まぁそんな感じの切り口で、写真やイラストなどのゲイ・アートをまとめたハードカバーのアートブックです。

Gengoroh Tagame
 私の作品は、この1点のみ。昔「薔薇族」に描いたやつです。

 他はいろいろ、世界のあちこちから総勢40名近くのアーティストやスタジオの、Raunchな写真やイラストを収録。
 というわけで、内容を少しご紹介。

Kevin D. Hoover(アメリカ/ニューヨーク)
Kevin D. Hoover
この人の作品が、かなり私のテイストにマッチしていて、しかも収録作品数も多くて嬉しかった。

Inkedkenny(カナダ/トロント)
Inkedkenny
この人も好きなアーティスト。収録作品数も多し。

左/George Towne(アメリカ/ニューヨーク)、右/Jeremy Lucido(アメリカ/ロサンゼルス)
George Towne & Jeremy Lucido

Robert W. Richards(アメリカ/ニューヨーク)
Robert W. Richards

左/Strut Walker(アメリカ/ニューヨーク)、右/Darren Ankenbauer(アメリカ)
Strut Walker & Darren Ankenbauer

Grae(アメリカ/ニューヨーク)
Grae
キャラや状況設定に親近感。趣味が合いそう。

左/Andrea Madalena(イタリア)、右/Bearfighter(ドイツ)
Andrea Madalena & Bearfighter
左のAndreaとは、先日イタリアでボローニャの個展オープニングやベアパーティで会いました。モヒカンで笑顔が可愛いオーランド・ブルームって感じのナイスガイ。
with Andrea

Rubén Gauna(アルゼンチン/ブエノスアイレス)
Rubén Gauna
先日ベルリンで、Bruno Gmünderのスタッフに、この人の絵をプリントしたTシャツを見せて貰いました。同社が制作販売するようなことを言っていましたが、ネット上では情報が発見できず……って、良く考えたらお土産に一枚いただいていたんだっけ(笑)。
tshirts

《書誌データ》
RAUNCH / Various Artists

Photo Book
Pages: 160
Size: 21,5 x 28,5 cm / 8,5 x 11,25 inch
Format: Hardcover with dust jaket
Colour: full colour
ISBN 978-3-86787-664-3
May 2014
29,95 €

 残念ながら日本のアマゾンでは取り扱いなし。ご注文はアメリカやイギリスのアマゾンなどからどうぞ。

パリ開催・現代日本のエロティックアート展 Vol.2に参加させていただきます

vanillapariseroticmusee
 5月22日から始まる、ヴァニラ画廊企画・フランスはパリのエロティック博物館(Musee de l’Erotisme)で開催される企画展、現代日本のエロティックアート展 Vol.2(Japon Erotica: La Nouvelle Generation Vol.2)に、作品数点を出品します。
 同展は、現代日本の様々なアーティスト、総勢32名によるエロティックアート作品を展示する内容で、私もその末席に加えていただいた次第。出品作家リストは、以下になります。

朝倉景龍/荒井良/稲垣征次/沖渉二/笠間しろう/カネオヤサチコ/鏡堂みやび/クロダミサト/小宮山逢邦/小山哲生/Saeborg(サエボーグ)/沙村広明/真珠子/須川まきこ/空山基/多賀新/田亀源五郎/たま/所伸一/中田柾志/野口由里子/林良文/春川ナミオ/泥方陽菜/ぴんから体操/福山フキオ/前田寿安/水元正也/宮西計三/室井亜砂二/森馨/山下昇平(五十音順・敬称略)

 会期は、2014年5月22日〜10月30日。エロティック博物館の場所等は、同博物館のサイトをご覧ください。こちら
 展示期間が比較的長めなので、パリにお住まいでなくても、会期中に旅行やお仕事等で同地を訪れる機会のある方もいらっしゃるかと思います。その際は、ぜひお立ち寄りください。

vanillaeroticcatalogsmall
 また、同展の図録も出来上がっており、先日手元に届きました。
 日本国内での印刷のため、残念ながら外性器描写がある作品については、該当部分にマスクが被っていたり、そこを避けたトリミングでの収録となっていますが、カタログ自体は大判のフルカラー、様々なアーティストの美麗で個性的なエロティックアートの数々を、存分にご堪能いただけるかと思います。
 こちらの図録は、おそらく現地での販売の他、銀座にあるヴァニラ画廊さんでも取り扱っていると思います。サイトからの通販もできますので、よろしかったらお買い求めください。
 詳しくはヴァニラ画廊のサイトで。こちら

Mascular Magazineに作品提供

mascular8banner1
 ゲイ・アート系のウェブジンMascular Magazineの第8号(フェティッシュ特集号)に、作品を数点提供しました。
 同誌のサイトからPDFを無料でダウンロードできます。
http://www.mascularmagazine.com/
 同号には、世界中から総勢30名ほどのアーティストが参加しており、それぞれ数点ずつ作品を提供。総計260ページ以上、約60MBというヴォリュームなので、お使いの回線状況によって異なりますが、ダウンロードにちょっと時間がかかるかも知れません。
 また、収録作品には外性器の露出やボンデージ、SMなどのアダルト・マテリアルも含まれますので、ダウンロード&閲覧は自己責任でよろしくお願いいたします。

 拙収録作に関しては、自分のフェティシズムが反映された作品を数点セレクト、そこに先方の依頼で、自作品解説を日本語と英語で併記。
 で、この日本語の解説ですが、最初に英文で書いた後、それを再度日本語で書き直すという方法をとったところ(先に日本語で書いちゃうと、それを英訳するのが厄介なので……『あ〜こーゆーの英語で何て言えばいいんだ???』ってことになっちゃうので、最初から英語で考えた方が、自分のボキャブラリのキャパに合った説明だけで留められるから楽w)、そしたらなんか脳味噌の接続が上手くいかずに、直訳調みたいな変に固い日本語になっちゃいました。お前ホントにネイティブかって感じの(笑)。
 まぁ、そこいらへんはご愛敬ってことで、ご寛恕。
 提供作品は基本的に、旧作の中からのセレクトですが、以前企画展用に描いたオリジナル作品(つまりその企画展意外では未発表)を、更にこのMasculine Magazine用に新規着色・デジタル仕上げにしたものが入っています。今のところ、ここ以外では見られない作品なので、宜しかったら是非ご覧あれ。

 前述したように、他の収録アーティストは世界中から総勢約30名と、国籍も作風もバラエティに富んだセレクトとなっています。
 大体が写真作品がメインで、絵画系は私も含めて数人程度。レザーあり縛りあり女装ありコンセプチュアルありと、作品のレンジは色々ですが、野郎系好き&フェティッシュ好きの方なら、かなり面白いラインナップで楽しめるかと思います。

【収録作品例】
Gengoroh Tagame
mascular8tagamec

Aurelio Monge
aureliomongec

Ron Amato
ronamatoc

Olivier Flandrois
olivierflandroisc

Inked Kenny
inkedkennyc

Wim Beullens
wimbeullensc

 もちろん各収録作家のプロフィールやサイトリンク等の情報付き。
 前述したようにダウンロード・フリーでもあるので、お時間のあるときにでも是非どうぞ。