音楽」カテゴリーアーカイブ

リアピス・トルベツコイ (Ляпис Трубецкой / Lyapis Trubetskoy)のPV

 ベラルーシのロックバンド、リアピス・トルベツコイのPVがあれこれ面白いので、まとめてご紹介。
“Капитал (Capital)”
 様々なイメージをインドの大衆宗教画みたいなサイケデリック感覚でコラージュしたアニメーション。

“Буревестник (Burevestnik)”
 ロシア・アヴァンギャルド風。

“Я верю (I Believe)”
 良くある実写のミニチュア風加工動画と思いきや……これは上手い展開。

“Космонавты”
 どうも”Звездный ворс” (2011)というSFコメディ映画(?)の挿入歌らしい。

“Светлячки (Svetlyachki)”
 人形アニメーション。

“Огоньки (Ogon’ki)”
 レトロな写真のイメージを動画的に使いながら、無限運動のように繋いでいく見せ方が魅力的。

Agitpop Agitpop
価格:¥ 1,466(税込)
発売日:2010-07-20
Apital Apital
価格:¥ 896(税込)
発売日:2007-11-13

ジャック・スナイマン、ラグビー選手でカウンターテナー

 南アフリカのラグビー選手で、マッチョ系モデルで、しかもカウンターテナーでもあるジャック・スナイマン(Jacques Snyman)という人が、イジメなどで自殺してしまうLGBTの青少年に向けて「それは一時期のことだよ、そのうち状況は良くなるから頑張って!」と応援する “It Gets Better” プロジェクト(このプロジェクトの詳細はこちら)の一環として、この夏コンサート・ツアーをするそうな。

 もう何と言うか……何から何まで「ステキだ!」としか言いようがないお方であります。
 ブラボー!!!
 

ゲイ受け動画クリップ3連発

 カイリー・ミノーグの歌を、せくしぃなオトコノコたちがリップシンク。
 これはいいな〜、萌える。
 有名ゲイビ男優さんとかも混じっているらしいですが、個人的には、歌い出しでアップになる猿顔のコと、ヤケにクネクネ踊るラテン系のオネエサンが、特にカワイくてお気に入り(笑)。

 筋肉質な露出ボディにユニセックスなダンスがエロかったので、興味を持ってググってみたら、このKazaky、何とウクライナのグループだってんでチョ〜びっくり!
 ダンサー/コレオグラファーがリーダーのユニットらしんだけど、男のハイヒールという新しい属性(笑)に目覚めてしまいそうなカッコよさです。

 パロディCMらしいんだけど、それにしても目を疑った(笑)。
 太ったヒゲモジャの熊おじさんが全裸で××から××を噴出させてますので、苦手な人は要注意!
 ……でも萌える人はすごく萌えるはず(笑)。

カセットテープのデジタル化計画〜GarageBand編

【この記事、ブログ人サービス終了にともなうブログ移行時に、手元のバックアップデータが見つからなかったために、画像がありません】

 昨日、ここで「後日書くかも」と書いた、ION AUDIO TAPE EXPRESS をGarageBand(以下ガレバン)と組み合わせて使う際の、図解入りHow To記事です。
【準備】
 まず、Tape Express(以下プレイヤー)とMacを付属コードで繋ぎ(電源がUSB供給なので、Mac本体のUSBスロットに繋いだ方がいいかも。電源供給なしのHUBだと動かないかも知れません)、プレイヤーのイヤホンジャックを外部スピーカーと繋ぐか、もしくはイヤホンを差すかして、再生するテープの音をモニタできるようにします。
 これで準備は完了。
【録音】
 カセットをプレイヤーに入れて、ガレバンを起動し、録音用に新規プロジェクトを作ります。
 まず、プロジェクトの種類を選ぶメニューが出てきますが、デフォルトの「Piano」のままでOK。
 続いてプロジェクトのファイル名を決めるウィンドウが出てくるので、自分の判りやすいタイトルを付けて保存します。
 カセットを1本丸々録音してから、後で必要部分のみを切り出していくという場合は、カセット全体(アルバムとか)の名称をファイル名にすると判りやすいでしょう。そうでなく、一曲一曲こまめにファイルを分けて録音するのなら、曲名=ファイル名にするのがベスト。
 下の方にある「テンポ/拍子記号/キー」等のメニューは、今回の作業には全く関係ないので、デフォルトのままでOK。
 すると下図のようなウィンドウが出てくるので、ウィンドウ左下の「+」マーク(1)をクリックして、新規トラックを作成します。
Gb0
 新規トラックのメニューから「リアル音源」を選んで「作成」。
 すると下図のようになり、上から二番目に(1)の新規トラックが出来ています。このトラックに、これからテープの音を録音していきます。
Gb1
 まず、下図の(1)、右下の「入力源」から、「ステレオ1/2 Pup Audio Device」を選びます。
 次にプレイヤーでテープを、音をモニタしながら再生します。すると、テープの音と合わせて、左上(2)のインジケーターが光りながら動きます。
 インジケーターを見ながら、右下(3)の「録音レベル」をドラッグして、録音する音量を調整します。インジケーターの黄色がたまに点滅し、しかし一番右の赤ランプは点灯しないくらいを目安にします。
Gb2
 これで録音準備は完了です。
 テープを巻き戻して、下図の(1)、中央下の赤い録音ボタンをクリックすれば、録音がスタートします。
 デフォルトでは、録音と同時に「カチ、カチ…」とテンポを刻む音が聞こえて耳障りかも知れません。これはメトロノーム機能がデフォルトではONになっているからです。このメトロノームの音は、実際の録音には入らないので問題ないんですが、気になるようなら消しましょう。「コントロール」から「メトロノーム」を選んでOFFにするか、もしくは「command+U」で消すことが出来ます。
 テープの音が録音されていく様子が、(2)の帯のようなもの(リージョン)がどんどん伸びていくことで、リアルタイムで視認できます。
 中央下のウィンドウ内の青い文字(3)は、デフォルトでは音符マークになっていて、その右側に表示されている数字は小節数になっています。この音符マークをクリックして時計マークに切り替えれば、表示される数字も小節から時間に変わります。
 録音を止めたいときは、(1)の録音ボタンをもう一度クリックします。
Gb3
 録音に関しては、これで全部。終わったら保存するのを忘れずに。
【編集】
 録音済みのファイルを編集して、不用な部分を消去したり、必要な部分だけ切り出して、それをiTunesに書き出す方法の解説です。私の場合、まずカセットを1本分丸々録音してしまい、それを作業用のマザー&バックアップファイルとして保存してから、改めてそこから一曲ずつ切り出し、そのファイルを別名保存してiTunesに書き出す、というやり方をしています。
 録音が終わったファイルは、下図の(1)のように、紫色の帯(リージョンといいます)になっています。
tTrim01
 このリージョンをダブルクリックします。するとリージョンの色が濃くなって選択状態になり(1)、下部に「オーディオリージョン」という拡大ウィンドウ(2)が出てきます。
 ここでは、曲の頭に入っている不必要な無音部分を消去したいので、(3)の三角形をした再生ヘッドをクリックして、オーディオの波形を見ながら、曲の開始位置へとドラッグします。中央下の再生ボタン(右向きの三角形)をクリックすれば、録音されたファイルを聞くことができるので、目と耳で確認しながら頭出しの位置を決めるといいでしょう。
 再生ヘッドを動かすときに、動きがカクカクして狙った位置に止めることができない場合、それはコントローラーが「グリッドに沿う」という設定になっていて、グリッド(この場合は拍単位の区切り)以外の場所には止まらないようになっているからです。それを解除するには「コントロール>グリッドに沿う」を解除するか、「command+G」を押せば、どこでも狙った場所に再生ヘッドを配置できるようになります。
Trim02
 曲の始まりの位置を決めたら、「編集>分割」を選ぶか、「command+T」を押します。
 すると(1)のように、再生ヘッドの位置で、リージョンが前後2つに分割されます。この分割されたリージョンの、前の部分が不要部分なので、これから消去します。
Trim03
 まず、リージョン以外の、濃いグレーの背景部分をクリックします。すると下図のようにリージョンの色が薄くなり、選択が解除されます。
Trim04
 次に、消したいリージョンをクリックします。クリックしたリージョンの色が濃くなり、選択状態になります。
Trim05
 この状態でdeleteキーを押すか、「編集>削除」を選べば、選択したリージョンを消すことができます。
Trim06
 残ったリージョンをクリックして、タイムラインの開始位置までドラッグします。これで、不要部分を消去して曲の頭出しができました。
Trim07
 頭出しをしたのと同じ要領で、今度は曲の終了部分を見つけて、切りたい位置に再生ヘッドを持っていきます。
Trim08
 そして、同じ手順でリージョンを分割し、不必要な後半部分を消去します。
Trim09
 これで一曲分の切り出し作業は終わりましたが、このままだとiTunesに書き出したとき、後半の消去した無音部分まで延々と書き出されてしまいます。そこで、書き出しの終了位置を指定します。
 まず(1)のスライダーを、一番右まで持っていきます。すると右上に(2)のような三角形があります。これがファイルの終了部分を示すマーカーです。
tTrim10
 この終了マーカーをクリックして、そのまま左にドラッグし、紫色のライン(1)が先ほど切り出したリージョンの終了部分にくるようにします。
Trim11
 これで曲の切り出し作業が完了したので、ファイルを別名で保存します。ガレバンからiTunesに曲を書き出す際、「ガレバンのファイル名=iTunesの曲名」になるので、このファイルの名前も曲の名前にします。
 iTunesへの書き出しは「共有>iTunesに曲を送信」を選びます。
 すると下図のようなダイアログが出てきます。この情報はそのままiTunesに反映されるので、アーティスト名やアルバム名など必要な内容をタイプして、共有をクリックします。
Trim12
 すると、下図のような「ミックスダウンを作成中」というメッセージと共に、進捗状況を示すバーが現れます。曲の送信が終わると、自動的にiTunesが立ち上がり、やはり自動的に今書き出した曲が再生されます。
Trim13
 これで完了。
【応用1】
 録音ファイル時間が長いと、リージョンも左右に長く伸びるので、曲の切れ目を探したり、終了マーカーをドラッグするさい、延々と画面を左右にスクロールしなければいけなくて、大変だったりします。
 そんなときは下図の(1)のツマミを左にドラッグします。左にドラッグすればタイムラインやリージョンの左右の幅が縮まり、右にドラッグすれば伸びます。
Ouyoa1
 例えば、さっきまでの説明画面では、ウィンドウ左右一杯でタイムラインの経過時間は20秒強しかありませんでしたが、上図のタイムラインを縮めた状態だと、同じ幅でも表示されているタイムラインは約25分もあります。
【応用2】
 元のテープの状態が悪いと、無音部分にもノイズが入っていたりしますが、トラック音量を調整すれば、それをフェードアウトさせることもできます。
 下図の(1)の三角形をクリックすると、三角形の向きが下に変わり、音声トラックの下に「トラック音量」というラインが出てきます。
Ouyob1
 これは折れ線グラフのようにして、トラックの音量をコントロールすることができます。ラインの上をマウスでクリックすると、変更点を示す丸印が出来ます。それを下図の(1)のような形にすれば、音量がだんだん小さくなるフェードアウトになります。
Ouyob2
 もっと懲りたければ、トラックに様々なフィルタやエフェクトを追加して、低音を強調するとか高音をカットするとか、お好みでアレコレいじったりもできますが、まあ、そこいらへんはDAWソフトとしての使い方になってしまうので、興味のある方は調べて色々と試してみてください。
【オマケ】
今日もこれを録音中にネット検索して…
Img_2946
…これを発見したよ!(笑)
สามโทน (3 Tones) “โป๊ง โป๊ง ชึ่ง (Pong Pong Sueng)”

カセットテープのデジタル化計画

ION AUDIO TAPE EXPRESS  TAPEEXPRESS ION AUDIO TAPE EXPRESS TAPEEXPRESS
価格:¥ 7,350(税込)
発売日:2010-04-30

 PCにUSB接続できるウォークマン型のカセットプレイヤーを買いました。
 昔、旅行先で買った外国のカセットテープの音源を、テープがいかれちゃう前にデジタル化しておきたいな〜、と思いまして。
 機械の造りはけっこうちゃちいけど、値段(割引価格で5000円前後)を考えれば、良しとしましょう(笑)。
 私的なメリットは、まず設置型ではないので、作業時に場所をとらないところ。電源がUSB供給なので、アダプターいらずなのもマル(単3乾電池2本でも駆動可)。
 専用ソフトも付随していますが、Macだとそれをインストールしなくても、OSデフォルトのドライバーでちゃんと機器を認識してくれます。というわけで、ソフトはインストールせずに、録音はQuickTimeProかGarageBandか、どちらかでやることにしました。
 ちょいと両方試してみたところ、操作性と後編集のやりやすさから、ガレバンに決定。プレイヤーはオートリバース機能付きなので、1本丸々ガレバンで録音しちゃってから、後から曲単位で切り出すのも可能。
 機器をMac本体のUSB端子に接続して、新規プロジェクト作成。リアル音源トラックを作成して、入力源をUSB PuP Audio Deviceに指定。あとはカセットのプレイボタンを押して、入力レベルの調節をしたら、最初に巻き戻してカセット再生、ガレバンで録音。
 ここいらへんは、ガレバンの扱いに慣れていれば簡単至極なんですが、ガレバン使わない方にはニーズがあるかも知れないので、後日図解つきのHow To記事でも書きましょうかね(笑)。
 カセットプレイヤーにはイヤホン端子が付いているので、私はそれを外部スピーカーに繋いでモニタにしました。最初はガレバンでモニタリングしてみたんですが、フィードバック云々のエラーメッセージが出てしまったので。

 さ〜、これでかつて旅行先で買った色んな国のカセットの中から、お気に入りだったヤツをデジタル化するのだ!
 ……とはいえ、カセットがこんな感じで12ケース分あるので、
tape_case
まだまだ先は長いであります。ノンビリしているあいだにOSが変わって機器が対応しなくなった……なんてならないように気をつけなきゃ(笑)。

 余談。
 今回ちょいと困ったのが、ガレバンで録音用のプロジェクト名を何と付けようか、ということ。
なんせ私がデジタル化したいカセットテープは、表記がアラビア文字やらタイ文字やらオンリーで、アーティスト名も曲名もロクに読めない……ってなパターンが多いもんで(笑)。
 で、ふと思いついて、Wikipediaでアラビア文字の一覧表を探して、カセットのジャケと見比べながら、1文字1文字見つけ出してはコピペしていく……という方法で、何とかアーティスト名らしいものをアラビア文字で組んでみました。
 で、それを再度丸ごと検索窓にコピペしてググったところ……!
このカセットは……
tape_SaiedKhalifa
Saied Khalifa سيد خليفةと判明、しかも動画発見!

そしてこっちのカセットも……
tape_AbuArkyBakhit
同様にAbu Arky Bakhit ابو عركى البخيتで、やはり動画が!

 インターネットってすごい!!!
 これ、どちらも19年前にエジプトのアスワンで買った、スーダン音楽のカセットテープなんですが、いや〜、こんな便利な世の中になるなんて、あの頃は夢にも思わなかったなぁ……。
 まったく私も歳くったもんです(笑)。

気になる未公開映画&TVの予告編あれこれ

 最初はトルコの連続TVシリーズ(らしい)”Adanalı”。刑事ドラマみたいです。

 コレを見つけたきっかけが、先に私がアップしたCDケースの分解動画の関連動画だったので、思わず笑ってしまった。「ヒゲ男の拷問」だから、確かに「私」には関係あるけど、CDケースとは無関係だろう、と(笑)。
 でまあ、責め場とゆーのもさることながら、このヒゲ男クンのルックスに、かなりツボの真ん中を突かれちゃいまして。で、調べた結果、Mehmet Akif Alakurt(メフメット・アキフ・アラクルト?)という、モデル出身の男優さんらしい。調査途中にFacebookも発見。いや〜、いい男だわ。
 因みにこの”Adanalı”34話は全編YouYubeにアップされちゃってるので、この責め場もノーカットで鑑賞可能。けっこうネチっこく責められていて滋味ありなので、興味のある人は探してください(笑)。
 スロバキア、チェコ、ハンガリー、イギリスの合作映画、”Bathory”。

 タイトル通り、自分の若さと美貌を保つために、処女の生き血を絞って浴びたという、エリザベート・バートリーの映画らしいです。
 コスチューム・プレイだし、猟奇ネタだし、ご贔屓のフランコ・ネロも出てるし…と、見たいポイントは数多くあれど、ドイツのアマゾンでDVDに星一つレビューが付けられちゃってるのが、ちょっと気になるところ(笑)。
 ロシア映画、”Поп”。

 前にここで紹介した「1612」を撮った、ウラジミール・コチネンコ監督の新作。
 この監督は、つい先日DVDで見たロシア製潜水艦映画「72M」もとっても良かったので、この新作も何とかして見たいところ。内容は、ちょっと重そうですけど…。
 インド映画、”Raavan”。

「ボンベイ」のマニ・ラトナム監督の新作。
 主演は、このブログでも何度か出てきているアイシュワリヤ・ラーイと、先日ここで紹介した「ボリウッド好きゲイならマスト!」な”Dostana”のアビシェク・バッチャン夫妻。
 予告編に使われているA・R・ラフマーンの”Beera Beera”という曲が実に良くって、アビシェク・バッチャンの表情とかも迫力があるし、実にカッコイイ予告編。
 ロシアのTV映画(?)”Паршивые овцы”。

 予告編の最後にも出てきますが、DVDのジャケが余りにもヤバかっこよかったので探してみたヤツ。
 何でも、タイトルが「カサブタだらけの羊」とかゆー意味だそうで、これまたちょいとキツそうなんですが、重いシリアスなのか、バイオレントな娯楽作系なのか、ちょっと判断できず。
 オマケ。
 映画じゃないけど、BARB@ZULというグループの”I Don’t Care”という曲のミュージック・クリップ。

 熊系ペット・ショップ・ボーイズ? ってな感じの、スペインのゲイ・ポップ・デュオ。
 ドラマ仕立てになってるんですが、これがまあ、どこの少女マンガだよってな感じの、乙女とゆーか女々しいとゆーか、そーゆー恋の物語になっています(笑)。恋愛シーンでこーゆー態度は、あんま男らしくないよーな気はするんですが、そこいらへんもある意味リアルっちゃあリアルかも(笑)。
 でもセクシー・ショットとかもあるし、バルセロナ・プライドとかでも活動しているようなので、同じゲイとしては、応援したい気持ちになりますね。
 因みに、上のクリップの後半に、Metroというバルセロナの老舗ゲイ・ディスコが出てくるんですが、実は私も15年ほど前に一度だけ行ったことがあったり(笑)。

“Backpack”

 バックパック一つで世界を旅する若者をイメージした自作曲に、20代の頃にあちこちの国で撮った写真を組み合わせて、スライドショーにしたムービーです。

Wim Mertens “Zee Versus Zed”

Zee Versus Zed “Zee Versus Zed” Wim Mertens

 何度かこのブログでも紹介している、大好きなウィム・メルテンの新譜が到着しました。
 いや、これはいい! メルテンの最近作の中でも、かなりの大当たり。傑作と言って良いかも。
 メルテンの作風は多彩ですが、今回は室内楽的な小規模アンサンブル。ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、サキソフォン、フルート、クラリネット、トロンボーン、ハープ、ピアノといった楽器の柔らかな音色が、軽やかに優美に、時にちょっぴりセンチメンタルになりつつ、それでもミニマル的なタイトさを保って、繊細に絡み合いながら展開していきます。
 相変わらずメロディーラインは美しく、どこかノスタルジックな雰囲気も漂う楽曲には、暖かな春の陽ざしを浴びているような幸福感が。メルテンの過去作で例えるならば、”Jardin Clos (1996)”や”Skopos (2003)”に近い印象。
 英アマゾンのMP3ダウンロード販売ページに行くと、日本からの購入はできないんですが、試聴は全曲可能なので、よろしかったらお試しあれ。こちら
 で、これが気に入った方は、ぜひ前述の”Jardin Clos”や”Skopos”もオススメしたいんですが、残念ながらどちらもアマゾンでは品切れの模様。
 特に”Skopos”なんてスゴい値段がついちゃってるなぁ……これに収録されている、”What That One Does”なんて、すごい良い曲なんだが……。

Wim Mertens: Skopos Wim Mertens: Skopos
価格:¥ 2,744(税込)
発売日:2004-03-30

 ついでに”Jardin Clos”からも一曲貼っておきませう。

Jardin Clos Jardin Clos
価格:¥ 1,155(税込)
発売日:1996-10-01

趣味のアニメーションとか

 先日のアニメーションもどきは、ちょっとアレな内容だったので、3年ほど前に趣味で制作した、健全(笑)なヤツもYouTubeにアップしました。
 淋しい白熊のアニメーション。

 使用ソフトはPoser(キャラクター・アニメーション)、Vue(風景アニメーション)、ArtMatic(光などのエフェクト・アニメーション)、Paiter(手描き部分原画)、Photoshop(手描き部分原画)、AnimeStudioぜんまいハウス版(2Dアニメーションとコンポジット)、iMovie(編集)。
 アニメクリエイターことSmithMicro版AnimeStudioは、このアニメーションには使用していません。
 音楽は、例によってGarageBandとLogicExpressで制作。

予約していたものと予約したもの

cd-bonjour-tristesse
 先日書いた、営業終了してしまったすみや渋谷店で予約していた最後の商品が、留守中に届いて再配達をお願いしていたのが、昨日届きました。
 映画『悲しみよこんにちは』のサントラ盤。音楽は、大好きなジョルジュ・オーリック。同じくオーリックが音楽を手掛けた『居酒屋』『恋ひとすじに』とのカップリング盤。
『悲しみよこんにちは』は、ジュリエット・グレコが歌う主題歌(とゆーか劇中歌とゆーか)が、ちゃんと入っていて嬉しい。グレコのアルバムに入っているのも持っているけど、やっぱ映画オリジナル・バージョンでも欲しかったもんで。
 因みにこの曲、フランス語では「ボンジュール・トリステス」ってんですが、シモーヌ深雪さんが、これと橘外男の短編小説を引っかけて「淫獣トリステサ」としてカバーなさっています。最初にライブ(っつーかリサイタルとゆーか)で拝聴したとき、その見事な着想に「上手いっ!」って感嘆したもんです。アルバム『血と薔薇』に収録。
 話をサントラの方に戻すと、『悲しみよこんにちは』は、クラブのシーン等で演奏されるジャズやラテンもいいんですが、やはりメインの回想部分で使われている、オーリックらしい、ちょっとエキゾティックでミステリアスな管弦楽曲の数々にウットリです。『居酒屋』と『恋ひとすじに』の方は、映画そのものを未見なんですが、前者はマリア・シェルの歌も入っています。
 とゆーわけで、お好きな方は是非……とオススメしたいところなんですが、残念ながらアマゾンでもHMVでもこのCDの取り扱いはない模様……と思ったら、タワレコにありました。こちら
 お次は、予約したもの2点、
 まずは、これ。

NHKスペシャルドラマ 坂の上の雲 第1部 DVD BOX NHKスペシャルドラマ 坂の上の雲 第1部 DVD BOX
価格:¥ 19,950(税込)
発売日:2010-03-15

 前にここで書いたように、昨年末に途中から見てハマってしまったドラマ。
 これで、見逃していた前半部を見られるので、楽しみ楽しみ。あと、藤本隆宏の褌ヌードも(笑)。
 二つめは、これ。

戦場でワルツを 完全版 [DVD] 戦場でワルツを 完全版 [DVD]
価格:¥ 3,980(税込)
発売日:2010-05-12

 これまたここで書いたように、昨年末に見てその年の私的ベスト1作品となった映画。
 劇場公開時にはカットされたシーンが、DVDでは復元されているというので(何でも、兵士たちがポルノビデオを見るシーンだとか聞いていますが)、これまた楽しみ。